No、102                          02、9、25

 愛好会通信 

徳間ドッジボール愛好会

 全力、協力、努力の運動会 

 21日(土)、徳間小学校第22回校庭運動会が秋空の下で行なわれました。愛好会メンバーも元気に全員参加し、活躍しました。

 今年の運動会の特徴は、児童会が積極的に競技運営に関わり、子どもたち一人一人が意欲的に取り組んだことです。「全力・協力・努力」のテーマも児童会で話し合い、決めたものです。応援団の活動もリーダーを中心にまとまって行なわれ、綱引きや大玉送りなどの前に応援合戦で競技を大いに盛り上げていました。

 係活動でも子どもたちの力が発揮され、準備や後片付けがスムーズに行なわれました。

 今年から新しく取り入れられた「姉妹学年の共同種目」では、16年、24年、35年ごとに仲良く競技が行なわれました。みんなで協力してひとつの競技を作り上げるという意識が高まりました。

 愛好会のメンバーは「短距離走」などの個人競技はもちろん、組み体操や表現ダンスなどにも一生懸命に取り組んでいました。また、応援団やリレー選手で活躍する姿はとても頼もしく思いました。

 たとえば、子どもたち一人一人の走力、瞬発力、持久力を見てみると、愛好会メンバーが普段、ドッジボールの練習で養ってきた基礎運動能力が運動会の各競技でも十分に生かされているなぁーという実感を持ちました。普段の地道な基礎トレーニングの大切さを感じました。

 「父さん母さんがんばって!」のPTA種目では、PTA会員の皆さんが多数参加していただき、玉入れを楽しむこともできました。愛好会の監督・コーチや保護者の皆さんの顔も多数見られ、ありがたかったです。紅白のクス玉が割れて、中から運動会のテーマ「全力・協力・努力」と里まつりのテーマ「秋だ、元気だ!里まつり」が現れた時は、応援席から大きな歓声と拍手が沸きました。

 なお、養護教諭の先生からお聞きしたのですが、今年の運動会は徳間小の児童666人が一人の欠席もなく、無事に終了できたとのことです。これは本当にすばらしいことです。「心と身体の健康」の象徴ではないでしょうか。


= 第22回校庭運動会 H14、9、21 =
 組み体操「〜思いで〜そして、未来へ」 小学校生活最後の運動会。6年生は小学校の思い出と中学校への希望、そして未来へ向けての旅立ちを表現しました。

 長野オリンピックのジャンプ種目の金メダルのシーンも織り込まれ、なつかしい音声も流れていました。

 最後は船形をみんなで作り、未来に向かって船出していきました。


    
=  愛好会メンバーも大活躍・・・  =
 応援団で活躍する愛好会メンバー。これも楽しい思い出になりました。

 リレー選手に選ばれて、全力疾走。

 写真は走り終わって、着順にしたがってビクトリーランをする選手たち。


 

《 今後の予定 》

 月  日(曜)

    内容

カギ当番

9月 26日(木)

5:15〜7:15

 

小山さん

鈴木さん

   28日(土)

1:00〜4:00

 

峰村友さん

長田さん

10月 1日(火)

5:15〜7:15

 

竹内さん

加藤さん

    3日(木)

5:15〜7:15

 

木村さん

佐野さん

    5日(土)

1:00〜4:00

 

横島さん

深川さん

    6日(日)

12:00〜3:00

焼肉大会(ちびっこ広場)

 

    8日(火)

5:15〜7:15

 

出川さん

菅原さん

※ 焼肉大会については、後日くわしくお知らせいたします。