No、118                         03、2、4

 愛好会通信 

徳間ドッジボール愛好会

 真剣勝負の紅白戦 

 職員室の休憩所のテーブルに、誰かが校庭から桜の枝を切り取ってきて花瓶にさしてくれてあります。一日一輪ずつ蕾がふくらみ、真っ白い花が咲き始めています。外は大雪でも、今ここに…、春がやって来ているのですね。

 さて、ドッジボールの徳間キッズは、年明けからインフルエンザや風邪と戦ってきたわけですが、選手たちは徐々に体調を回復しつつあります。(熱血監督の中にも、やはり人の子、風邪には勝てずに…、寝込んだ方もおられました。)

 徳間ドッジ愛好会の子どもと大人は本当にドッジボールが好きなんですね。練習日になると、天井から床下まで冷え切って…まるで冷蔵庫のような体育館にもかかわらず、時間には必ず集まって来るのです。

 先日の土曜日には監督・コーチの皆さんが7人集まり、ボールを投げて汗を流していました。選手たちもそれに応えるように、必死にボールにくらいついてキャッチ。大人たちは肩が痛いと言いながらも、満足そうな笑顔でした。

 攻撃フォーメーションの工夫改善と一人一人のキャッチ力の向上に努力してきたレインボーキッズ。キャプテンを中心に子どもたちが自主的に作戦会議や反省会を重ねてきたビクトリーキッズ。基本の投球動作や捕球姿勢を地道に繰り返し練習しきたダイナマイトキッズ。

 それぞれのチームが自分たちの努力の成果を試す真剣勝負……「紅白戦」。 最近の紅白戦は、特に熱気を帯びてきています。公式戦さながらの白熱したゲームが展開されています。

 レインボーの強力アタッカー陣が投げたボールも、簡単にはヒットしなくなりました。しっかり攻撃の原則を踏まないと相手に通用しないほど選手のキャッチ力が育ってきました。後輩たちの成長が先輩たちの力を伸ばすのです。先輩の努力を見て後輩が育っていきます。

 監督・コーチからは厳しい檄も飛びます。選手はコートの外に転がりそうなボールも諦めずに跳びついていきます。デジタイマーの数字が「0:00」を刻むまで…、選手たちのプレーは続いていました。

 一方、体育館のステージに集まった保護者の皆様からは子どもたちの一生懸命のプレーに対して温かい視線が注がれています。先日は選手一人一人に暖かいココアのサービスもしていただきました。心遣い、本当にありがとうございました。

 

《 今後の予定 》

 月  日(曜)

    内容

カギ当番

2月  6日(木)

5:15〜7:15

 

小林さん

木全さん

    8日(土)

1:00〜4:00

 

宮崎さん

松下さん

   11日(火)

1:00〜4:00

祝日のため

時友さん

小池さん

   13日(木)

5:15〜7:15

 

小山さん

鈴木さん

   15日(土)

1:00〜4:00

4時30分からドッジ長野支部総会があります。(厚生年金会館)

峰村さん

長田さん

   18日(火)

5:15〜7:15

 

竹内さん

加藤さん

   20日(木)

5:15〜7:15

 

木村さん

藤沢さん

   22日(土)

県知事杯大会(予選リーグ)

 

   23日(日)

県知事杯大会(決勝トーナメント)

 

   25日(火)

5:15〜7:15

 

横島さん

深川さん

   27日(木)

5:15〜7:15

 

出川さん

菅原さん