No、123 03、3、25
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
レインボーキッズが全国大会で善戦!
23日(日)、東京体育館でクロネコカップ全国大会が行なわれました。北信越ブロックの代表として出場したレインボーキッズは、強豪ひしめくDリーグで善戦してがんばりました。しかし、2勝3敗の成績で惜しくも決勝トーナメントに進むことはできませんでした。
長野市の友好交流チームである三輪DBCのみなさんも会場に駆けつけてくださり、熱い応援をいただきました。また、宮城県仙台市の大沢スーパーファイターズの選手、監督、保護者の皆様にも友情応援をいただきました。その他にもお忙しいところを会場まで足を運び、温かな応援をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今回の大会は全国各地の予選会に参加した
2847チームの代表、24チームが出場しました。予選は4リーグに分かれて総当たり戦を行ない、2位までのチームが決勝トーナメントに進む方法で試合が行なわれました。前日のレセプションでは、参加チームの選手・監督・コーチ全員が集まり、組み合わせ抽選会及び交流会が盛大に開催されました。抽選が進み、対戦相手が決まる度に歓声があがったり、ため息が漏れたりしていました。交流会では、選手たちは互いにサイン帳を交換し名前や住所を教え合っていました。有名な監督さんのところには長蛇の列ができ、握手をしてもらって喜んでいる選手の姿がたくさん見られました。決戦を前に、緊張感と共に和気藹々の温かな雰囲気が会場を包んでいました。
さて、レインボーキッズは夏の全国大会優勝の「リトルWink」、ナゴヤドーム大会優勝の「やごひがぼんばーず」、そしてイーストカップ準優勝の「SHIWAファイターズ」、四国の伝統チーム「生石A」、夏の大会滋賀県代表「八日市WDC」という、まさに最激戦区のDリーグに入って良く健闘しました。
結果は、
2勝3敗で九州・愛知勢には及ばなかったものの、全国大会という大舞台で堂々と戦うことができ、大きな成果を残すことができました。また、来年度に向けて後輩たちのために確かな土台を築くことができました。レインボーキッズの選手たち、また選手を支えていただいた保護者の皆様、ほんとうにありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
【 予選リーグの結果 】
レインボーキッズ 対 やごひが ぼんばーず(愛知) |
4:9 |
レインボーキッズ 対 リトルWink(福岡) |
5:8 |
レインボーキッズ 対 八日市WDC(滋賀) |
7:4 |
レインボーキッズ 対 生石A(愛媛) |
10:4 |
レインボーキッズ 対 SHIWAファイターズ |
1:10 |
優勝 METS・萩原(愛知)
準優勝 福大附属DBC(福井)
3位 やごひが ぼんばーず(愛知)
4位 リトルWink(福岡)
= 前夜祭・レセプション = | |
はじめは遠慮していた選手たちもだんだん打ち解けてきて、お互いにサイン帳を交換し合っていました。 福大附属の礒部君にも書いてもらったよ・・・。 テーブルごとにいろいろなチームの選手たちといっしょに記念撮影もしました。 |
= カラーコートでの全力プレー(1) = | ||
全国大会はドッジ少年たちの憧れのステージです 入場行進は1チームごとに紹介されました。堂々の入場です。 カラーコートでの精一杯のプレー。小学校生活最後の最高の思い出になりました。 |
= カラーコートでの全力プレー(2) = | ||
司令塔、神頭君の強烈なアタック! 北信越大会で有名になった「長野の金太郎」・・・島田君も大活躍! 内野の選手たちも真剣な表情でした。 |
《 今後の予定 》
月 日(曜) |
内容 |
カギ当番 |
3月 29日(土) 2:30〜4:30 |
古里社会体育館で練習。 |
事務局さん |