Ｎｏ、１３６　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０３、８、２１

徳間ドッジボール愛好会

皆さん、応援とご支援ありがとうございました。

この日の計画は東京の社会見学でした。小池コーチ夫妻が前もって詳細に周遊行動計画を練り上げてくださったお陰でスムーズに見学・散策が進みました。（お二人に感謝します。）

その後、新交通「ゆりかもめ」に揺られて「テレコムセンター駅」で下車、「日本科学未来館」を見学しました。子どもたちは最先端の科学技術に直接触れ体験するチャンスを得て、目を輝かせていました。

　宿舎は東大赤門前の「ふたき旅館」。お風呂に入って、各部屋ごとに夕食を取り、早めに休みました。

　大会当日の朝も曇り空で、雨こそ降らなかったものの例年とは違って肌寒い夏の大会となりました。

　予選リーグ初戦、「いずみ野バトルピグモンズ（北海道）」との試合では、中盤まで大きくリードしながら終盤でミスを重ね、相手に突け込まれて逆転負けを喫してしまいました。原因はどこにあったのでしょう？！

　昨年のレインボーキッズが夏・春と続いて福岡の「リトルＷｉｎｋ」に苦杯をなめているだけに、何としても福岡に勝ちたいとの思いで第二試合に臨みました。気持ちを切り換えて始った「香住丘（福岡）」戦は強気のアタックが内野から決まり、最後まで攻め続けることができました。守備陣も集中力が切れずに良く守りました。気迫がこもった良い試合でした。

　また、午後の元気ハツラツトーナメント（エキシビションマッチ）では勢いに乗って３連勝し、ブロック優勝の表彰を受けることができたのは、貴重な成果です。さらに、夏の大会で合計５セットの試合をすることができ、全国の強豪チームと対戦し経験を積むことができたことは、きっと秋以降の大会に繋がるであろうと信じます。

　しかし、内野人数の２点差で決勝トーナメントに進めなかった悔しさを絶対に忘れることはできません。この苦い経験を今後の練習にしっかりと生かしていきたいものです。

　さて、審判員の方々にもお世話になりました。長野県から村沢久雄理事長さんはじめ丸山英樹さん、原かつ美さんが役員として、中野さん、峰村さん、武井さん、近藤さん、木倉さんは審判員として大活躍されていました。こうした競技役員の方々のおかげで大会が運営されていることを忘れてはなりません。皆さん、ありがとうございました。また、応援席には長野県チームの選手たちや関係者の方々が応援に駆け付けてくださっていました。皆さん、ありがとうございました。

　帰りの新幹線と応援団バスも安全に運行でき、無事に長野に帰ることができました。ＯＢ会長の三田村さん、バスの手配をしていただいた松原さん、卒業したレインボーキッズの選手たちやその保護者の皆様、４・５年生の弟たちやその家族の皆様、お疲れ様でした。皆様のご支援に感謝申し上げます。

【予選リーグの結果】

【元気ハツラツトーナメント（エキシビションマッチ）の結果】