No、202 05、3、22
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
みんなで勝ち取った全国3位
21日、東京体育館で開催された第14回春の全国小学生ドッジボール選手権、全国大会で、ダイナマイトキッズが3位に入賞しました。これは徳間ドッジの歴史と伝統の力が凝集した貴重な成果であり、徳間小学校のドッジボールにとっても新しい歴史の1ページを刻むものです。
また、北信越代表として出場した松本バージョンアップも3位となり、長野県2チームがそろって表彰台に立つことができました。これは長野県のドッジキッズたちにとって勇気と励みを与える大きな価値ある入賞です。おめでとうございます。
さて、会場には
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恒例の全国大会前夜の交流会「ドッジ○○の会」今回も熱いドッジ談義が・・・。 |
全国の2300チームの代表、56チームがそろった開会式。ダイナマイトキッズも胸を張って堂々と入場しました。 |
今回の大会は県代表・ブロック代表合わせて56チームが参加する大規模な大会となりました。徳間ドッジボール愛好会としては夏3回連続出場、春は2回目の全国大会のステージでした。選手たちはこれまでの経験と自信を元にとても落ち着いてプレーすることができました。
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熱戦が続いたカラーコート。選手たちは徳間の「全員ドッジ」を展開。 「ぼくらはヒーロー、みんながエース。」 |
三輪、七二会などの |
予選リーグでは初戦からマイペースを維持し着実に得点していきました。2戦目はリードしながら途中で追いつかれそうな場面を落ち着いてしのいで接戦を制することができました。選手たちの心の成長を感じる戦い方でした。決勝トーナメントに入っても安定感は変わりませんでした。そして迎えた準決勝の相手は強豪「サザン‘97」。圧巻だったのは2セット目の終了30秒前。1投同点・逆転の場面で惜しいオーバーラインのミス。しかし、気持ちで負けず積極的に「攻め」に行ってのミスには悔いがありません。選手たちは本当に良くやってくれました。最高のゲームでした。最高の大会でした。
応援席からは「いいぞ、いいぞ、徳間!」の大コールが何回も繰り返されました。これまで後輩のために汗を流し一緒に練習してくれた卒業生(中学生)たちがすすんで応援リーダーを引き受け観客席から選手たちを勇気付け励ましました。こうして若い力が徳間の応援団をひとつにまとめていったのです。卒業生諸君、本当にありがとう!
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夢に見た全国大会の表彰台。胸を張って3位の賞状を受ける島田主将。 |
副賞のボンカレーをもらう村田副主将。このカレーの味は格別だぞぉー! |
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一人一人に銅メダルが授与されました。これまでにもらったどのメダルよりもずっしりと重く、光り輝いていました。ダイナマイトキッズ、おめでとう! |
保護者の皆様にも感謝します。2月中旬から毎週大きな公式試合が続き、休む暇なく準備や対応に追われてきました。選手・応援団の輸送の手配、選手のサポート、集金事務・・・、事務局さんはじめ保護者家族の皆さんの支えがあったからこそ少年たちはコート上で思い切って自分の力を発揮できたのです。
愛好会みんなで勝ち取った「全国大会3位入賞」おめでとう!!
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東京体育館の前庭で円陣を組み、参加者全員の「1・2・3、ダァーー!」 そして、ダイナマイトキッズを囲んで「愛の記念写真」を撮りました。 |
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バスが出発する頃には東京のビル街に夕日が静かに沈んでいきました。空はうっすらと赤く染まって少年たちの心と身体を癒してくれているようでした。「愛好会はひとつの家族・・・乾杯!」 |
「旅立ちの日に」をデュエットで熱唱する峰村監督と金星太郎。 少年たちよ、夢に向かってGO! |
【予選リーグの結果】
ダイナマイトキッズ 対 北麓ファイターズ |
11:5 |
ダイナマイトキッズ 対 BIG SHOT SUE |
8:6 |
【決勝トーナメントの結果】
ダイナマイトキッズ 対 大和 |
9:7 |
ダイナマイトキッズ 対 福光サンダージュニア |
11:8 |
ダイナマイトキッズ 対 湯田ドッジファイターズ |
11:5 |
ダイナマイトキッズ 対 サザン‘97 |
4:10 5:8 |
優勝 サザン‘97 |
準優勝 月見レッドアーマーズ |
3位 徳間ダイナマイトキッズ |
3位 松本バージョンアップ |
( ベスト8 湯田ドッジファイターズ クールズファイヤー
天理ボンバーズSP 東横野BigWave )
《 今後の予定 》
月 日(曜) |
内容 |
カギ当番 |
3月24日(木) 5:30〜7:30 |
若槻コミュニティ体育館 4・5年生で練習。 |
5年の事務局さん |
26日(土) |
都合により練習中止。 |
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27日(日) 9:00〜3:00 |
芹田小学校で練習試合 |
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