No、233 06、4、13
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
新4年生を迎えての初練習と保護者会
新4年生を迎えて練習が始まりました。
あいさつの仕方や体育館の使用方法、練習メニューの紹介の後、さっそく練習に入りました。最初は少し緊張気味の4年生でしたが、ストレッチ体操が済んでミニゲームに移ると笑顔も見られ、額に汗をにじませながら一生懸命プレーしていました。
キャッチ練習では5・6年生の真剣な練習を見学した後、すぐに自分たちも真似してコーチが投げるボールを全身で受けていました。
最後に全員で「四年生歓迎紅白試合」を行ないました。
「ナイスキャッチ!」「おしいよぉー」「ドンマイ、ドンマイ・・・」
4・5・6年生がすぐに打ち解けてひとつのチームとして試合ができる、そんな心の通い合ったあたたかい初練習になりました。
夜は第1回保護者会が行なわれました。お忙しい中、28名の保護者の皆様に集まっていただき、熱心な話し合いになりました。
まず、塚田代表から先日の指導スタッフ会議の様子が報告されました。今回はスタッフ一人ひとりがそれぞれの思いを最初に発表するという形で「基本理念」が提案されました。
少年たちはスポーツを通して何を学び、どう成長していくのか、「遊び」から「真剣勝負」へ意識の変化にどう対応していったらよいか、さらに、新入会員の不安や疑問に答えながら少年たちのドッジボール活動をどのように支援したらいいか、保護者同士の協力体制は・・・、次々に監督コーチの皆さんが語ってくれました。
続いて役員の承認、輸送費、年間予定や大会参加計画、協会への協力、スポーツ保険や連絡網、カギ当番等について話し合いが行なわれました。
保護者会の様子は以下の通りです。
1.愛好会の基本理念
・基本理念(真剣勝負と交流活動の両立)…全国のチームと戦い、交流。遊びから勝負へ。
・健全な青少年の育成と地域の教育力…卒業生の活躍の姿。 大人自身も成長したい。
・「全員ドッジ」の意味。保護者会の立場…カギ当番の本来の意味、環境作りと支援、自主性とアイデア、
・チーム編成や作戦戦術・・・選手起用は監督・コーチの責任で。進化するドッジ戦術に対応。
・ドッジを取り巻く厳しい現状…経済状況、スポンサーの依頼、他のスポーツ、OB会
2.役員の選出
・監督、コーチ( 安斉 )( 戸井田 )( 畔上 )( 小林 )( 安沢 )
( 土屋 )( 藤沢 )( 泉 )( 宮島 )( 塚田 )
・事務局 4・5・6月( 丸山 )( 良波 )( 太田 )( 高野 )
7・8・9月( 安斉 )( 新木 )( 渡会 )( 春原 )
10・11・12月( 池田 )( 畔上 )( 田中 )( 原 )
1・2・3月( 関谷 )( 戸井田 )( 小林 )( 鈴木 )
3.輸送費について (略)
4.練習、及び練習試合、交流、合宿について
・練習日は3ヶ月ごとに長期予定をお知らせします。HPにも掲載します。
・他チームとの練習試合や交流は代表者を窓口に進めます。
・Jr(4・5年)チーム同士の試合も行う。低学年(1・2・3年)の試合にも協力したい。
・県外遠征について検討しています。
・合宿は7月22日(土)23日(日)を予定しています。
5.ドッジボール協会について
・「県・市協会」への協力。市内のリーグ戦への協力。協賛スポンサーの募集。
・審判員の確保と講習会への参加。監督・コーチで有資格者を増やす。
・県協会主催のインストラクター講習会への参加。(ママさんキッズから)
6.その他
@事務局より ・カギ当番 ・スポーツ保険について ・火曜、木曜および試合の送迎方法
A連絡網の作成。電話連絡を密に! ファックス、Eメールの利用も検討。
B新入会員については別紙にてユニフォームの斡旋をします。
C今年度の公式大会予定 (略)
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ストレッチに時間をかけました。 |
小林監督の投球指導。 |
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4年生の歓迎紅白戦。 |
すぐに打ち解けて一列フォーメーション。 |
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夜は保護者会。愛好会の基本理念審議。 |
スケルトン越和宏選手の色紙の紹介。 |
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監督コーチのあいさつが続きました。 |
学年ごとの話し合いも行なわれました。 |
《 今後の予定 》
月 日(曜) |
内容 |
カギ当番 |
4月13日(木) 5:15〜7:15 |
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戸井田さん 関谷さん |
15日(土) 1:00〜4:00 |
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安斉さん 新木さん |
20日(木) 5:15〜7:15 |
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畔上さん 池田さん |
22日(土) 1:00〜4:00 |
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良波さん 丸山さん |
27日(木) 5:15〜7:15 |
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太田さん 原さん |
29日(祝土) 1:00〜4:00 |
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小林さん 高野さん |
5月 2日(火) 5:15〜7:15 |
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田中さん 渡会さん |