No、286                          08、02、19

 愛好会通信 

徳間ドッジボール愛好会

 オープンドッジ大会で徳間キッズが健闘 

17日、ホワイトリングで「2008小学生オープンドッジボール大会(東北信)」が開催されました。今回の大会は神奈川などからの県外10チームを含め57チームが参加し、熱戦を繰り広げました。ファイターキッズは良く健闘し、成績はベスト8でした。

キッズジュニアは初戦から強豪「white dragon」と対戦。終始相手にペースを握られる苦しい試合展開となりました。これまで練習してきた粘りのキャッチがいまひとつ出せず、初の完封負けを喫してしまいました。しかし、これも長い目で見て5分間の厳しい戦いの貴重な経験として、一人ひとりの心と身体に記憶させておいて欲しいです。続く2試合目は外野同士の連携アタックを試みたり、内野もあきらめずに最後まで粘りのキャッチを挑んだり、所々で練習の成果を発揮して健闘しました。

ファイターキッズは初戦で緊張したものの徐々にペースを取り戻して、連係プレーも噛み合って波に乗りました。アタッカー陣の気迫が守備陣を奮い立たせる試合展開となりました。

決勝トーナメントに入ると序盤から中盤に掛けてリードしても外野からの攻撃に崩され、踏ん張れずに苦戦する場面が目立ちました。2回戦では神奈川県の相原キッズの固いディフェンスに阻まれ、なかなかリードすることができませんでした。残り30秒で相手のミスからつかんだチャンスをものにして決勝点を挙げて勝利しました。

準々決勝のING戦では手に汗握る接戦が続き、お互いに気迫のこもったアタックの応酬で、見ごたえのある試合となりました。2セット目も中盤までは互角の好ゲームでしたが、終盤で立て続けにアウトを取られて残念ながら修復できませんでした。

さて、この大会では県外チームから多くのことを学びました。ディフェンス面では、身体の小さな女の子でも身体の中心でしっかりと捉えれば、どんな速い球でもキャッチできること。内野守備ラインの足の運びがスムーズで軽快なこと。攻撃面ではパス回しが早く正確、しかも内野からのフェイントアタックなど巧みな投球術が使えること。外野の動きが速く、サイドへの回り込みのタイミングがうまいことなどが特徴でした。

今大会で学んだことを踏まえ、選手・監督コーチ・保護者が一体となって、今後とも努力を重ねていきたいと考えています。

早朝よりご支援をいただいた保護者の皆様、応援に駆けつけていただいたOBのご家族の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 

【試合の結果】

キッズジュニア 対 White Dragon

0:11

キッズジュニア 対 上田UNION−BEAT

6:10

ファイターキッズ 対 古牧DBC

8:5

ファイターキッズ 対 TEAM北斗

11:5

ファイターキッズ 対 相原キッズ

7:6

ファイターキッズ 対 ING

6:7(s) 4:11

優勝 White Dragon    準優勝 東御スピリッツ  

3位 厚木SUPER KIDS    4位 ING

(ベスト8 徳間ファイターキッズ 七二会ファイターズ  Five  九沢Blue wave )

 

《 今後の予定 》

 月  日(曜)

    内容

カギ当番

2月  19日(火)

5:15〜7:15

 

酒井さん

原さん

    21日(木)

5:15〜7:15

 

小林さん

高野さん

    23日(土)

1:00〜4:00

 

田中さん

渡会さん

    24日(日)

練習試合

・・・・・

    26日(火)

5:15〜7:15

 

鈴木さん

春原さん

    28日(木)

5:15〜7:15

 

金子さん

土屋さん

3月  1日(土)

あすなろ杯大会

(長野運動公園総合体育館)

・・・・・

    4日(火)

5:15〜7:15

 

藤沢さん

泉さん