No、305 08、09、30
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
NTT東北信大会でバーニングキッズが優勝!
28日(日)ホワイトリングで行なわれた第19回NTT東日本カップドッジボール東北信地区大会で、バーニングキッズが優勝しました。応援してくださった皆様、早朝よりご支援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
予選リーグでリトルとジュニアは棄権チームがあったため、同一チームと2試合行なうことになりました。
リトルは実戦での内野フットワークがより速くなりました。特に、相手のパスを予測して深く引く動作が意識的にやれるようになったことが成果です。また、膝下へ来たアタックに対して、転がりながら気迫のキャッチを見せた選手、さらに、上級生相手にひるまずにアタックを挑む選手、伸び上がって胸でキャッチする姿もあり、応援席からは大きな拍手と歓声が沸きました。スコアでは大差がつきましたが、今後につながる大健闘でした。
ジュニアの初戦は相手の勢いに押されてなかなか波に乗れず、そのまま押し込まれて終了しました。しかし、2戦目になると落ち着いたパス回しで流れを呼び戻し、ファインキャッチも出て一気に試合を有利に進めることができました。特に、アウトになった4年生も外野で攻撃に加わり、相手内野を揺さぶってからアタックを決めるなど、連係プレーが育ってきたことが成果です。
バーニングキッズは予選リーグで、「引き分け」再試合というこれまでにない経験をしました。サイド攻撃に内野陣が崩されたり、緊張感の中で伸び伸びとしたアタックを決めることができなかったり、練習してきたパス回しを忘れる場面もあり、僅差のゲームが続きました。
しかし、窮地を救ったのは、やはり「しがみつくキャッチ」でした。夏から練習してきた守備の基本動作がカギとなって流れを呼び戻しました。準決勝では、ほとんどミスのない「流れるようなパス回し」と余裕のキャッチができ、快勝。決勝戦でも、守備が安定して勢いをつけることができました。特に、練習してきた低めのアタックが要所で決まり、アタッカー陣が自信を深めたのが最大の収穫です。
観客席からの応援も力になりました。4・5年生は交代でリーダーを務め、保護者の皆様のご協力も得て、大きな声で応援しました。こうした団結力も今後につながる成果の一つです。
しかし、この成果に甘んじているわけにはいきません。県大会では更なる強豪チームを相手にどんな戦いをするかが課題なのです。今大会中盤までの不安定な試合運びの原因を厳しく究明し、日々の練習で克服していくこと以外に前進はありません。
「油断」や「おごり」が最大の敵なのです。常に挑戦者の気持ちで・・・、県大会まであと3週間、愛好会一丸となって練習に励みましょう!
【予選リーグの結果】
キッズリトル 対 若槻TOPGUN |
3:11 |
キッズリトル 対 若槻TOPGUN |
2:11 |
キッズジュニア 対 ブレイブキッズ |
3:10 |
キッズジュニア 対 ブレイブキッズ |
9:6 |
バーニングキッズ 対 真田ウィルパワー長BB |
12:0 |
バーニングキッズ 対 清明S・Dスピリッツ |
9:9 |
バーニングキッズ 対 清明S・Dスピリッツ(決定戦) |
10:5 |
【決勝トーナメントの結果】
バーニングキッズ 対 若槻TOPGUN |
8:7 |
バーニングキッズ 対 ブレイブキッズ |
11:6 |
バーニングキッズ 対 上田UNION‐BEAT |
11:5 11:4 |
バーニングキッズ 対 上田南スピードスピリッツ |
8:4 9:6 |
優勝 徳間バーニングキッズ 準優勝 上田南スピードスピリッツ
3位 JSファイターズ 4位 上田UNION‐BEAT
(ベスト8 湯谷デビルスパークス SAKURAパワーズ 昭和ドッジんズ ブレイブキッズ )
【女子の部】
優勝 神川ミックスベジタブル10 準優勝 蒲公英
3位 ラッキーセブンファイターズ 4位 JSスターズ
(ベスト8 Five 鍋屋田ドッジボール部 もえろ八千穂女組 ミラクル・キッズ )
《 今後の予定 》
月 日(曜) |
内容 |
カギ当番 |
9月 30日(火) 5:15〜7:15 |
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宮島さん 太田さん |
10月 2日(木) 5:15〜7:15 |
|
阿部さん 越さん |
4日(土) 1:00〜4:00 |
|
檀ノ原さん 下田さん |
7日(火) 5:15〜7:15 |
|
春原さん 上條さん |
9日(木) 5:15〜7:15 |
|
村山さん 市川さん |
11日(土) 1:00〜4:00 |
|
藤沢さん 諸井さん |
12日(日) |
交流試合 |
・・・・・ |
13日(祝) |
AOカップ大会 |
・・・・・ |