No、324 09、4、23
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
みんなで語り合った保護者会
18日(土)。新年度「第1回保護者会」が行なわれました。お忙しい中を32名の方々にお集まりいただき、熱心に話し合っていただきました。ありがとうございました。
概要は以下の通りです。
1.愛好会の基本理念
・真剣勝負と交流活動の両立、子どもの自主性、監督コーチの集団指導。
・基本理念・・・信頼の人間関係。子どもも大人も未熟な者同士が信頼し合い・・・、失敗を認め合い、そこから学んでこそ信頼感が深まる。
・お互いの良さを発見し、そこに依拠して信頼を築いてゆく努力。
2.役員の選出
・監督、コーチ(長田)(酒井)(宮島)(虻川)
(山ア)(阿部)(太田)(諸井)(島田)(塚田)
・遊び隊長(酒井) ・マネージャー(中澤)
・事務局 4・5・6月(虻川)(宮島)(山ア)(上條)(江津)(春原)
7・8・9月(中澤)(久保田)(相馬)(阿部)(越)(藤沢)(諸井)
10・11・12月(坂口)(中澤)(石坂)(太田)(市川)(中村)(村山)
1・2・3月(長田)(酒井)(下田)(檀ノ原)(原)(山ア)
3.輸送費について (略)
4.チーム編成、練習試合、交流、合宿について
・チーム編成は「サンダーキッズ」「キッズリトル」とし、適宜3年生からの支援も要請する。
・他チームとの練習試合や交流は代表者を窓口に進めますので、他チームとの保護者同士で、もし情報がありましたら、すぐに塚田コーチ(代表)までお知らせください。
・県外遠征については、年2〜3回(埼玉県の「ドッジやろうぜ!杯大会」、愛知遠征など)を検討しています。日帰りも検討する。
・合宿は小田切青少年錬成センター(本館)で、6月13日(土)14日(日)に実施したい。
・対外試合の通知は監督より発行。帯同審判や前日準備(コート作り等)をお願いします。
5.愛好会創立10周年記念事業について
10周年記念式典・祝賀会の開催 ホテルメトロポリタン長野(駅前)
4月26日(日)1時受付 1時半開始
6.
ドッジボール協会について
・「北信支部・
・審判員の確保と講習会への参加。監督・コーチで有資格者を確保する。Jr審判員も募集。
・県協会主催のインストラクター講習会への参加。
・5月9日(土)に
7.その他
@事務局より 会費について ・カギ当番、スポーツ保険について
A賞状のコピー代金は会費より支出する。
Bその他
・ながのウエルカムガーデンへの協力。フラワーポットの出品について。
・ホームページの経費はスポンサー(しらかば会計事務所、湯田中温泉「望山荘」)様より。
【保護者会でいただいたご意見】
・今年は背が小さい子が多いが、守備を固めて全員ドッジでがんばりたい。保護者も含めた全員ドッジを目指したい。子どもたちには感謝の心を育てていきたい。
・自分で考えるドッジ。親が与えすぎてしまうと自分でできなくなってしまう。自分からやる気持ちを育てたい。
・子ども目線で取り組みたい。しかる時は多少口調がきつくなるときもあるが、ご意見があれば、お聞きするので直接伝えてほしい。
・5年生は上にも下にも目配りが必要な学年だと思う。技術的に良いものを持っているが、精神的な面も育てていきたい。
・仕事が忙しく、なかなか参加できなかったが、身体作り、技術の強化をしていきたい。
・コーチとして子どもと一緒に成長できるようにがんばりたい。
・ドッジ大好きで、家に帰るとドッジのDVDをしっかり見ている。良い仲間に恵まれて良かった。怪我に注意してがんばらせたい。
・一年前は、やめたいという気持ちで揺れていた。夏ぐらいからやる気が出てきて、今は家で筋トレを自分からやっている。親もいっしょにやっている。
・オスグットで苦しんだ時期を乗り越え、今は和らいでいる。最後の年なので、がんばってほしい。
・1年からやって6年目。昨年、バーニングに加えてもらい、心が強くなった。大会前に骨折して悔しい思いも味わった。つらさを乗り越えて逞しくなったと思う。
・技術的に劣っていても精神的な面でカバーできることもある。まずは声を出してチームのまとまりを良くして戦いたい。この仲間とやってきて良かったという一年にしたい。
・弟にとっては、木・土の練習がちょうどいい。6年には下の子を可愛がる心を。
・兄は中学という新しい環境に適応してバレーを始めた。ドッジの体力・精神力があるから、安心して部活も取り組めるようだ。
・弟は兄の試合を見て、勉強したいというようになった。
・ドッジをやりたいという気持ちが強いが、勉強との両立が難しい。家庭事情があって、親のサポートが難しい。
・今の社会では大人に怒られる機会が少ない。ドッジではしっかり叱ってほしい。他人の子どもも自分の子どものように可愛がり、親同士も友情を深めたい。
・勉強をやらないときがあって困る。自分からやれるようになるにはどうしたら良いか。
・全国大会に行きたい、Tチームに勝ちたい、と考えているようだ。夢は見るものではなく、かなえるもの。6年と一緒に練習するようになってから練習がキツいらしい。最近は食生活にも自分で気をつけるようになった。
・勉強との両立が課題。宿題をチェックしてからドッジに送り出す。
・大会のときの保護者の支援が手厚くなってきた。子どもは感謝の気持ちを持っているか。
・以前、大会当日の朝、子どもと一緒に体育館入り口に並んでブルーシートを敷いた。子どもがその大変さを実感したようだ。
・大会のとき、遠くから来るチームのために場所を確保してあげることはできないか? 最近、トイレに手拭タオルを掛けてくれているチームもある。ありがたいことだし、自分たちにも何かやれる事はないかと考えたい。
・やりたいこと(ドッジ)があるなら、やらなければいけないことを先にやる。何回も怒って、ようやく少しずつできるようになったこともある。
・つらいこと、楽しいこと、いろいろあったけど、親として成長できた。子どもがドッジをやっていたお陰だ。感謝したい。大会の時のブルーシートも子どもに敷かせるとか、子供同士の言い合いやトラブルにどの程度親が出てよいか、迷う。
・自分たちの試合のビデオを熱心に見て、全国大会へ行きたいと言っている。しかし、行動が伴っていないような気がする。
・視力が落ちてきているが、メガネを掛けるのを嫌がっている。
・自分のことは自分でできるように、強く叱るときもある。金曜日の夜、宿題をチェック。自分で用意してドッジに行くようにさせている。
・家のことを「犠牲」にして・・と考えず、子どもが家のこともしっかりやってくれる姿も見える。
・全国大会出場目指して、風呂上りに体力づくりに励んでいる。
・カギ当番のとき、6年生の選手が氷で足を冷やしながらも懸命に練習している姿を見て感動した。
バーニングキッズが中学生大会で3位入賞
19日。卒業したバーニングキッズが戸倉体育館で行われた「AOカップ中学生ドジボール大会」に出場して健闘しました。大会パンフレットには1年生だけで編成されたチームは3チーム。バーニングは苦戦必死を覚悟で挑み、最後まで全員で頑張りました。
そんな状況の中、予選はのんびりムードで勝ち続け、1位上がり目前で打倒徳間の気迫充分な上田南さんに敗れました。決勝トーナメント前に宮嶋コーチ長野マラソン完走の吉報が入り、何としても良い結果を残し、バーニングの強さを知らしめようと奮起しました。
初戦は攻撃陣のパス回しも良く、颯人君、涼介君のアタック炸裂で完勝でした。準決勝は敗れましたが、劣勢を挽回しようとした守備陣の食らいつくキャッチや拓夢君の意地のアタックは感動的でした。
入賞を賭けた上田南戦も7本のキャッチを決め、地力の差を見せる事が出来ました。負傷欠場の拓真君がベンチから守備の指示を懸命に声掛けしていたのが印象的でした。
全7試合で総キャッチ数32本(全員が捕ってます)総アタック数37本(雄一朗君9本、恒平君7本、颯人君10本、涼介君6本、拓夢君5本)と期待以上に頑張ってくれたと思います。
応援に駆け付けてくれたご家族の皆さん、ありがとうございました。
バーニングキッズの子供たち共々、保護者の皆さんとも今後も変わらぬ交流の程宜しくお願い致します。
【予選リーグの結果】
バーニングキッズ 対 JSファイターズ |
8:4 |
バーニングキッズ 対 どりーむ宮田×2 |
9:0 |
バーニングキッズ 対 昭和ドッジんズ |
9:2 |
バーニングキッズ 対 上田南スピードスピリッツ |
4:8(予選2位) |
【決勝トーナメントの結果】
バーニングキッズ 対 JSファイターズ |
8:5 |
バーニングキッズ 対 中ボーズ |
2:8 |
バーニングキッズ 対 上田南スピードスピリッツ |
6:5 |
優勝 古牧DBC☆allstars 準優勝 中ボーズ
3位 徳間バーニングキッズ 4位 上田南スピードスピリッツ
《 今後の予定 》
月 日(曜) |
内容 |
カギ当番 |
4月 23日(木) 5:15〜7:15 |
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宮島さん 石坂さん |
25日(土) 1:00〜4:00 |
|
長田さん 中澤碧さん |
26日(日) 1:30〜5:30 |
10周年記念式典・祝賀会 |
・・・・ |
30日(木) 5:15〜7:15 |
|
久保田さん 虻川さん |
5月 2日(土) 3日(日) |
三重県遠征 (通常の練習は中止します。) |
・・・・ |
7日(木) 5:15〜7:15 |
|
原さん 藤沢さん |
9日(土) 1:00〜4:00 |
|
市川さん 上條さん |