No、336                             09、9、01

 愛好会通信 

徳間ドッジボール愛好会

 中日本ドッジ大会で準優勝! 

830日(日)に富山県射水市太閤山ランドで開催された「第11回中日本ドッジボールチャンピオンシップ」において、サンダーキッズが健闘し準優勝を果たしました。

北信越5県及び岐阜県から23チームが参加して熱戦が行なわれました。会場のふるさとパレス体育館は冷房が効いて選手観客共に快適な環境でドッジボールを楽しむことができました。大会運営に当たられた富山県協会の競技役員、審判員、運営スタッフの皆様のご尽力に改めて感謝申し上げます。

サンダーキッズにとって2回目の県外遠征で準優勝という結果を得たことは貴重な成果です。しかし、上位チームにはほとんど実力差がなく、どのチームも夏場に練習を積んで力を付けてきているのが現状です。サンダーキッズには精神的にもっと強くなるために、選手一人一人が自分自身を追い込んで厳しい環境の中で向上を目指す必要を感じました。これから続く秋の決戦に向けて、更なる努力を期待します。

なお、引率・応援、そしてご支援いただいた保護者の皆様、応援に駆け付けてくださったOBの皆様、ありがとうございました。また、帯同審判で一日ご協力いただいた宮島さんにお礼申し上げます。

 

【試合の結果】

サンダーキッズ 対 ミラクル元キッズ

11:1

サンダーキッズ 対 田上闘球DREAMS

11:6

サンダーキッズ 対 飯野マジックス

11:3

サンダーキッズ 対 あさひ野ランナーズ

9:3

サンダーキッズ 対 レアルオーディエンス

11:4

サンダーキッズ 対 附属ドッジファイターズ

8:7(s)

サンダーキッズ 対 SAKURA

5:9 7:8

優勝 SAKURA  準優勝 徳間サンダーキッズ  3位 附属ドッジファイターズ

4位 福光サンダージュニア

 

 長野市選抜チームと交流 

829日(土)古里小学校体育館で長野市選抜チームの合同練習会があり、サンダーキッズとキッズリトルも参加して交流試合を行ないました。古里チーム関係者の皆様には会場設営・準備等で大変お世話になりました。感謝申し上げます。

選抜チームに加わったY君、S君、O君は積極的にボールにかかわり、他のチームの選手とも連携してプレーしていました。選抜チームの練習はこの日が2回目で、まだ動きがぎこちない部分も見られましたが、一人一人の技術の上に少しずつチームとしてのまとまりと気概が感じられるようになってきました。毎回、選抜チームとして練習した内容を記録に留め、自分たちのチームに戻った時、それを生かせるように努力しているそうです。

111日の強化事業に向けて、こうして同じ長野市のチーム同士が普段の練習を通じて切磋琢磨できることはとても貴重です。こうした交流の機会がもっと増えて、それぞれのチームがよりいっそうレベルアップできることを望みます。

 

【試合の結果】

サンダーキッズ 対 長野市選抜

11:8 9:11 11:4

サンダーキッズ 対 古里Thunderous

9:3 9:3 10:1

キッズリトル 対 長野市選抜

8:10 6:10

キッズリトル 対 古里Thunderous

11:6 6:3 10:4

 

 保護者会で熱心に話し合い 

 822日(土)。本年度第2回保護者会が行なわれました。お忙しい中を24名の皆様にお集まりいただき、熱心に話し合っていただきました。ありがとうございました。

 討議内容は以下の通りです。

 

1.愛好会の基本理念

基本理念・・・子ども主体の活動。あいさつ、マナー、礼儀。

「人は石垣 人は城」人間関係作りがチームの強さの基盤。

保護者の支援の意味。・・・根底には我が子の活動の姿を直接見る

2.保護者支援活動の見直しと軽減について

支援活動はあくまで自主的なもの。昨年やったから今年も・・・という考えではない。

子どもたちでもできる仕事は子どもに任せるという姿勢も大切。

大会や遠征、練習試合への支援

3.チーム編成、遠征、合宿について

チーム編成・・・サンダーキッズ優先の原則。  ・県外遠征について。(略)

合宿はこれから再検討するが、実施できない場合もある。

キッズリトルから長野市選抜チームの候補選手3名が選ばれた。

4.その他

@事務局より

会費についての会計報告は別紙。遠征の費用とは別会計。 

そうめんの販売は北信支部全体で取り組んでいる。チームへの還元金もあり。

A今後の大会

()

【今後の方向】

@          保護者がやってきたカギ当番の仕事の中で子どもたちにもできそうなことは思い切って子どもたちに任せる。(窓の開閉、雑巾の用意、タイマー、など。)

→→次の3ヶ月間のカギ当番は試行として1名ずつにする。

A          事務の仕事の軽減を図る。(大会時の朝の場所取り、おやつの用意、など)

B          選手の輸送方法についてはバスを使う等、慎重に検討する。

C          インフルエンザへの対応は臨機応変に。

 

《 今後の予定 》

 月  日(曜)

    内容

カギ当番

9月  1日(火)

5:15〜7:15

 

市川さん

上條さん

    3日(木)

5:15〜7:15

 

中村さん

村山さん

    5日(土)

1:00〜4:00

 

江津さん

諸井さん

    8日(火)

5:15〜7:15

 

太田さん

春原さん

   10日(木)

5:15〜7:15

 

阿部さん

山崎さん

   12日(土)

1:00〜4:00

 

檀ノ原さん

北沢さん

   15日(火)

5:15〜7:15

 

奥山さん

山岸さん

   17日(木)

5:15〜7:15

 

坂口さん

相馬さん