No、36 01、2、22
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
新チームで練習始動、川中島小と交流
6年生が引退した後の初練習15日(木)、4・5年生で熱気のこもった練習が行われました。6年生も6人が自主的に参加、後輩の指導や助言、紅白戦のラインズマンなどで活動してくれました。上野キャプテンは、
「油断しないで春休みも全力で練習して、アップルランド大会には僕たちの分までがんばってほしい。」
と、激励の言葉を送ってくれました。
17日(土)には、川中島小学校5年3組の男女2チームが練習試合にやってきました。この学級チームとは、12月2日に川小で練習試合をやっています。今回は徳間小学校へ来ていただきました。
試合結果は以下の通りですが、特に男子チームのアタッカーの気力あふれるプレーやディフェンスの中心選手の腰の低い安定したキャッチなど、学ぶ所が多い試合でした。ドリームキッズ、レインボーキッズともに来期のアップルランド大会を見据えて、戦術を練り、選手起用を試し、試合経験を積む大切な機会となりました。
また、試合後にはチームごとに自己紹介や監督・コーチの挨拶など、暖かい雰囲気の交流会が行われ、友情を育てる一歩となりました。
6年生10人が自主的に参加してくれて、ラインズマンや時計係、副審もやってくれました。熊崎君はみんなの前で、
「ラインズマンとしてドッジボールを学ぶことができました…。」
と挨拶し、大きな拍手を浴びました。
6年生の皆さん、ありがとうございました。また、応援に駆けつけてくださった保護者、家族の皆さん、ご支援ありがとうございました。
【 練習試合の結果 】
ドリームキッズ 対 川小5年3組男子 10:7 10:5 11:2 ドリームキッズ 対 川小5年3組女子 11:3 11:1 6:3 レインボーキッズ 対 川小5年3組男子 7:6 7:5 10:7 レインボーキッズ 対 川小5年3組女子 10:5 8:4 7:2 |
知事杯大会の選手輸送に関わって交通費の集金をしています。輸送係より集金袋が配布されています。確認していただき、塚田コーチまたは事務局・輸送係へ必ず手渡しで提出してください。(金額が大きいため)
保護者の皆様のご意見・ご感想
【 知事杯大会について 】
2年間ドッジをやってきて、今日でファイヤーキッズとしての活動が終わりました。このメンバーでもうドッジができないのが非常に残念です。この間指導して下さった塚田先生、竹腰監督はじめ各監督・コーチ、それぞれの任務を担当していただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。 残念ながら知事杯では思っていたような結果は残せませんでしたが、練習や試合を通して成長していく子供達を見て、ドッジボールをやって本当に良かったと思います。 クロネコ大会はベストの試合でした。ドッジはキャッチが大切だと再認識させられました。 5年生、4年生は体を鍛え、強いチームに育ってください。子供とともに応援しています。 徳間ドッジボール愛好会、バンザイ! |
【 その他 】
6年生を送る会の前(当日でも前日でも良いが)保護者チーム(父でも母でも可)で、もう一度試合をやってはどうか。一度は子供達に勝ちたい。 オヤジたちで練習をしませんか?! |
《 今後の予定 》
24日(土)
1:00〜4:00 |
|
3月1日(木) 4:30〜6:30 |
|
3日(土) 1:00〜4:00 |
|
8日(木) 4:30〜6:30 |
|
10日(土) 1:00〜4:00 |
川中島小学校5年2組男女チームが練習試合にやってきます。 |
【1年間の活動を振り返って、子どもたちの意識の変化をみてみましょう。】
1、愛好会活動の楽しさ
|
6 年 |
5 年 |
4 年 |
すごく楽しい |
3 人 |
12 人 |
12 人 |
少し楽しい |
9 人 |
3 人 |
0 人 |
普通 |
2 人 |
0 人 |
3 人 |
あまり楽しくない |
0 人 |
1 人 |
0 人 |
楽しくない |
0 人 |
0 人 |
0 人 |
6年
・大会で負けるとつまらないけど、勝つとすごく楽しい。
・勝ったりするとうれしい、おもしろい。・紅白戦は楽しいがランニングはつらい。
・大会に出て、負けたり勝ったりするから楽しい。(
2人)・ケガをして練習できないから「少し楽しい」にした。
・他の学校の人と友だちになれるから、成長が分かるから、すごく楽しい。
5年
・監督にほめられた時やアタックが決まった時うれしいから。・友だちができるから。
・キャッチするのが好きだから。・おこられても、ほめられるとうれしい。
・友だちが
5年だけじゃなくてちがう学年の人とも仲良くなれたから。4年
2、最初の頃とくらべてドッジへの思いや考えは変わったか?
6年
5年
・変わらない。(
2人)・すごく意識が変わった。(良くなった)・集中ができるようになった。・とても変わった。(
4人)・外野だったが内野のアタッカーになった。・キャッチがうまくなって楽しくなった。
・前より勝てるようにしたいという気持ちになった。
4年
愛好会は子供自身が自分の力で成長していく姿を後押しするのが基本です。上記のような子供達の生の声を聞くと、この1年間、子供達の心がしっかりと育ってきている様子がよくわかります。
少年スポーツにとって「楽しい」「勝ちたい」は永遠のテーマです。このことがアンケートの結果にもよく表れていますね。 ドッジボールを通して心と体を育てるという愛好会の目的を、みんなでもう一度深い所から問い直してみたいと思います。(塚田コーチ) |