塚田用文書

Ｎｏ、３８９　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１１、３、２９

　愛好会通信　

徳間ドッジボール愛好会

　あすなろ杯でキッズジュニアが大健闘！　

　27日（日）、ホワイトリングで開催された「第8回あすなろ杯ドッジボール大会」で、キッズジュニアが３位に入賞しました。また、個人賞では、先一弥君がベストディフェンダー賞を受賞しました。おめでとうございます。

引率していただいた保護者の皆様、指導スタッフの皆様、ありがとうございました。

　なお、帯同審判および専任審判でご支援いただいた、山崎監督、太田コーチ、OBの藤澤さんにも感謝申し上げます。

あすなろ杯の内容です。

予選リーグではSerita戦。左側から崩され、しかも強いアタックを取りきれず負けてしまいました。いままで何度か戦っているのですが、終止相手のペースで何もできずに終わってしまうばかりでした。

決勝トーナメントでは初戦。村上とはサドンデスで勝つことができ、次の七ニ会戦でも接戦の末に勝てました。子供達は緊張感を味わいながら試合に勝つという事を経験する事で成長したと思います。

準決勝のSerita戦は１セット目。いつものように何もできずに終わるのかと思ったのですが・・・、ジュニアの内野が3人になった所から4年Ｋ君のキャッチから勢いが出て、外野から当てて戻る事ができた所から流れが変わったように思えます。

２セット目は、序盤Seritaのペースで終わってしまうかと思ったのですが、土曜日の練習で多彩な攻撃の練習をしていたおかげで、勝つことができました。

３セット目も接戦で、8対9で負けている中、残り数秒で果敢にアタックを挑み、ヘッドアタックになってしまったのですが・・・、子供達が残り時間が少ないのを理解していて、あの攻撃ができたのには痺れました。

その後のＡ☆Ｓ戦についても、土曜日に新5年生みんなでアタック練習をした成果が出ていて、びっくりしてしまいました。

何と言っても、「勝ちたい！」という気持ちのこもった戦いがベンチで見ていても伝わって来ました。試合をしながら選手自身が成長したのを感じて嬉しかったです。

Ｓ君は普段怒られる事が多いのですが、試合で当たってしまった時の悔しい気持ちの表現や必死で頑張っている姿が他の人にも伝わってきて、ベストディフェンダー賞を貰えました。これは本人にとって最高の励みになったと思います。

（監督談）

【予選リーグの結果】

【決勝トーナメントの結果】

優勝　Ｓｅｒｉｔａ　　　準優勝　若槻ＴＯＰＧＵＮ　　　３位　徳間キッズジュニア

４位　Ａ☆Ｓキッズ　　

（ベスト８　座光寺ＤＢＣリアル　　七二会ファイターズ　　ファイナルブレイカーズ

　　　　ＳＡＫＵＲＡ　）

《　今後の予定　》