No、450                             121127

 愛好会通信 

徳間ドッジボール愛好会

 愛好会・フレンドリー支援者会議を開催 

〜徳間ドッジボール愛好会の維持・継続のために〜

 

 24日(土)、愛好会監督コーチ・保護者・OB・フレンドリードッジ“TOKUMA”の指導者が集まり、合同会議を行いました。

 以下、その内容をまとめてみました。

 

1.愛好会の基本理念 (この基本理念があったからこそ14年間継続できた。)

基本理念@・・・真剣勝負と交流活動の両立。 基本理念A・・・子どもの自主的な活動と成長の喜び。  基本理念B・・・監督コーチの集団指導  基本理念C・・・信頼の人間関係

フレンドリードッジ“TOKUMA”の育成が愛好会の維持・継続の必須条件。皆様のご支援を!!

信濃小中学校ドッジボール部との交流会から学ぶもの。ドッジボールの「目的(人間的な成長)」と「目標(優勝)」をきちんと区別して。

 

2.愛好会の指導者とは?

@         保護者は誰でもドッジボールの指導者・・・

まずは運動靴で・・・。体育館で直接子どもと触れ合ってこそ、愛好会の指導者である。技術は二の次。意識の発展(我が子→我が子の友達→チーム→愛好会全体→他のチーム)

・指導者には謙虚さが必要。「皆様のおかげです◎。」「オレの指導力で勝った×。」

 

A         「代表」は保護者・指導スタッフの調整役。

個人が強いのではない、人と人の関係が良好であり、結びつきの深さと強さこそが肝心。組織は生身の人間が造っている。 「人は石垣 人は城 情けは味方 仇は敵」

大会や練習試合の参加については「代表」を通して、主催者側(相手チーム)と交渉する。

 

B         社会教育の原点

・普通のおじさんである監督・コーチが他人の子どもを心の底から褒め、本気で叱ることができるか。体罰の禁止。心は熱くなっても冷静な言動を心がける。 選手の見本となるマナーを!

・社会人として仕事が優先。ドッジは生きがいであっても拠り所とせず・・・。「FEEL THINK ACTION」(森浩美著)より。

いつでも卒業生がなつかしい体育館へ戻って来られるような環境と雰囲気でありたい。

 

C         保護者同士の良好なコミュニケーション作り

大人同士の不仲やトラブルが原因で・・・、子どもを辞めさせることにならないように。

子どもの心身の状況を常に把握する。一人一人の良さや頑張りを保護者に伝えていく

 

D         審判員はチームにとって大事な財産。

専任審判と帯同審判。

「大会参加型」チームから「大会運営型」チームへ。

 

3.今後の大会参加とチーム編成について

サッカー日本代表の戦い方から学ぶ〜アウェー敵陣で戦って勝つ強さ〜。得点を挙げた時に・・・、まずベンチの控え選手の所へ駆け寄って喜ぶ選手たち。

今後の大会日程とチーム編成。(別紙参照)

練習メニューの工夫と改善。オーバーワークに注意

 

4. その他

保護者の応援席でのマナー(応援席の譲り合い、外野選手への指示、ビデオ撮影、トイレでのたばこ、)

大会前日のコート作り。

・協会の資金不足。広告集めとそうめん・うどんの販売。

 

乾杯です。

作戦会議中。

男の鍋料理です。

鹿児島の焼酎です。

審判員の話です。

黒姫のヨーグルトのお酒です。

愛好会とフレンドリー指導者です。

一本締めです。

 

《 今後の予定 》

月  日(曜)

    内容

カギ当番

11月 27日(火)

5:15〜7:15

 

矢島さん

    29日(木)

5:15〜7:15

 

関谷さん

12月  1日(土)

1:00〜4:00

 

島崎さん

     4日(火)

5:15〜7:15

 

松井さん

     6日(木)

5:15〜7:15

 

清水さん

     8日(土)

1:00〜4:00

キッズジュニアは善光寺カップ大会へ

下田さん

     9日(日)

インフィニティは善光寺カップ大会へ

・・・・・

    11日(火)

5:15〜7:15

 

平野さん

   カギ当番の方は、火曜日と木曜日のカギは@番の袋を学校の事務室から借りてきてください。土曜日はA番の袋ですが、午前中にフレンドリーが体育館を使うため、木曜の練習時に塚田が事務室から借りておきます。