Ｎｏ、４６３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13、4、22

　愛好会通信　

徳間ドッジボール愛好会

　保護者会で話し合い　

　20日夜、恒例の保護者会が開催され、30名のご参加をいただき熱心に話し合いが行われました。内容は以下の通りです。

1.愛好会の基本理念（愛好会は今年、15周年を迎えます。）

・基本理念�@・・・真剣勝負と交流活動の両立。あいさつ、マナー、礼儀。

・基本理念�A・・・子どもの自主性が基本。運動能力に自信がなくてもやる気さえあれば十分に伸びるし、楽しめるし、何より感動がある。これがドッジボールの良さ。

・基本理念�B・・・監督コーチの集団指導。お仕事優先の原則。

・基本理念�C・・・信頼の人間関係。お互いの良さを発見し、そこに依拠して信頼を築いてゆく努力。

・体罰（勝利至上指導）の排除、JDBA理事長声明。

・スポーツ少年団への移行。他の学校からの児童の受け入れについて。（別紙参照）

2.保護者の支援活動について

・保護者の支援の意味。・・・根底には我が子の活動の姿を直接見る。

・支援活動はあくまで自主的なもの。昨年やったから今年も・・・という考えではない。

・かぎ当番・・・一人制。（体育館のカギ、愛好会記録ノートの記入、トイレの点検など。）

・愛好会通信や3ヵ月予定カギ当番表は、基本的にインターネットの愛好会ホームページより閲覧してもらう。ホームページの「3ヵ月練習予定」を携帯からも閲覧できます。

・連絡プリントの配布は監督から学年ごとに各家庭へ情報を流す。メール連絡網等で行う。

・大会や遠征、練習試合への支援（コート作り、朝の駐車場係、場所取りなど）。

・審判員の確保。帯同審判がいないと試合に参加できないので、是非ご支援を。

3.ユニフォームについて

・シャツは、「チームとして購入」して個人に貸し出す方式（年間貸出料は1500円）とする。

・パンツについては、「サイズが個人によって異なる」「消耗が激しい」という理由で、「個人で購入」する。

4.役員の選出

・監督、コーチ　小林良、松井、金子、清水、祖山、峯村、青松、栗林、

泉、島田、小林聖、塚田

・公認審判員　金子、青松、酒井、宮嶋、藤沢、土屋、島田、小林、塚田

・事務局体制

4･5･6月　関谷、平野 7･8･9月　小林、松井 10･11･12月　仲俣、矢島 1･2･3月　磯辺、島崎 会計　坂口

4･5･6月　清水、峯村 7･8･9月　金子、下田、塚田 10・11・12月　仲俣 1･2･3月　小原、祖山、鶴田

4･5･6月　青松、服部 7･8･9月　栗林、服部 10･11･12月　青松、宮下 1･2･3月　栗林、宮下

5．チーム編成、練習について

・チーム編成・・・、D-1登録「フェニックスキッズ」優先の原則。（5・6年生18人）

・「D-1登録の大会」以外について、たとえば「10人制（8人以上成立）」などの場合は、臨機応変で編成することも可能。

・4年生は「キッズジュニア」とする。Ｄ−２登録して活動する。対外試合の場合は、可能な範囲でフレンドリードッジ‘ＴＯＫＵＭＡ’の有志メンバーに加入してもらい、なるべく出場の機会を確保したい。

・練習日の基本は土曜日、火曜日、木曜日とするが、4月中は土曜日、木曜日のみとする。

・練習メニューは「フェニックスキッズ」監督より全体の流れを提案していただき、キッズジュニア独自の練習も尊重する。

・ＯＢ指導者の支援の受け方・・・�@普段の練習への支援。�A帯同審判の支援。�B資金面の支援（懇親会等も含む）。�C新春強化練習会（新年ＯＢ同窓会）。

・県外遠征や練習試合などは、相手チームの責任者と愛好会代表（塚田）が最終的な交渉を行って決定するので、個人がお持ちの情報をお寄せ下さい。

・合宿は青少年錬成センター（小田切）で、8月3日（土）・4日（日）に行います。

6.その他

�@事務局より

・会費について・・前期は８０００円。（遠征の費用とは別会計）　不足した場合には後期に集金します。

・愛好会連絡は「代表→監督→学年ごとの電話連絡網または、メール通信網」という流れで情報伝達を行う。

・大会パンフレットへの広告掲載にご協力ください。

・北信支部ではそうめん（夏季）とうどん（冬季）等の販売を行っています。（今年度は品物が変わるかもしれません。）重要な資金集めなのでご協力をいただきたい。チームへの還元金もあります。

・審判員とインストラクターの更新は有資格者本人が郵便振替で行い、領収書を事務局へ提出して経費を受け取る。

・選手引率交通費についての取り決め事項・・・（略）

・体操審判員の方への謝意

�A今年度の主な大会予定・・・（略）

スポーツ少年団への移行について

１、 これまでの経緯と趣旨

年度	摘　要	人　数　等	備　考
1999年 平成11年	愛好会の創立	44人（元気キッズ2・ファイヤー・ドリーム）
2000年 平成12年	ホームページ開設 焼肉レク始まる	51人（ファイヤー・ドリーム・レインボー）
2001年 平成13年	愛好会全体でユニフォームを統一 夏合宿始まる 秋の焼肉レクに107名参加 ドリーム・レインボーが北信越大会に出場	47人（ドリーム・レインボー・ビクトリー）
2002年 平成14年	低学年ドッジボールクラブを創設 レインボーが夏・春の全国大会出場 第1回ドッジやろうぜ！杯大会優勝	46人（レインボー・ビクトリー・ダイナマイト） 低学年、35人	学校完全週5日制スタート
2003年 平成15年	愛好会を支援するＯＢ会が発足 ビクトリーが夏の全国大会出場 ＮＨＫ教育ＴＶ「スポーツ教室」出演 がんばれ！　徳間キッズの応援幕を購入	40人（ビクトリー・ダイナマイト） 低学年　42人
2004年 平成16年	ダイナマイトが夏の全国大会出場 春の全国大会３位 ドッジやろうぜ！杯3位	34人（ダイナマイト・キッズジュニア） 低学年　32人
2005年 平成17年	フレンドリードッジ“ＴＯＫＵＭＡ”に改名 1年〜4年に拡大 きときと杯に初参加	25人（ドラゴン・キッズジュニア） フレンドリー40人
2006年 平成18年	ＨＰのアクセス数が10万件突破 トルネードが北信越大会8強	29人（トルネード・キッズジュニア）フレンドリー45人	いじめ防止緊急アピール
2007年 平成19年	ＯＢ会で愛好会10周年記念事業の準備	31人（ファイター・キッズジュニア）フレンドリー40人
2008年 平成20年	愛好会創立10周年記念誌発刊 バーニングが北信越大会８強	37人（バーニング・キッズジュニア・キッズリトル） フレンドリー32人
2009年 平成21年	愛好会創立10周年記念式典	33人（サンダーキッズ・キッズリトル） フレンドリー30人
2010年 平成22年	ライジングが夏の全国大会８強 北信越大会８強	33人（ライジング・キッズジュニア） フレンドリー27人
2011年 平成23年		27人（ギャラクシー・キッズジュニア） フレンドリー18人
2012年 平成24年	フレンドリードッジ“ＴＯＫＵＭＡ”1年〜6年に拡大し、女子も受けいれる	29人（インフィニティ・キッズジュニア） フレンドリー30人（男13人・女17人）	体罰排除緊急アピール

�@ 低学年ドッジボールクラブの創設とその先見性

・低学年から子どもを受け入れてドッジボールに親しむことが、高学年になってからの成長につながる。

・ドッジを取り巻く環境の変化を嘆くより、自らを環境に適応させる努力を！　

【ダーウィンの言葉・・・進化しないものは淘汰される・・・】

�A フレンドリードッジ“TOKUMA”の規制緩和

・24年度に学年の規制、性別の規制を緩和した。

・25年度には選手の所属小学校の規制を緩和して、徳間小学校以外の小学校からも子どもを受け入れたい。

・愛好会およびフレンドリードッジを統一して「スポーツ少年団」に移行させたい。

２、 スポーツ少年団の特徴

・日本体育協会に直結する全国組織である。

・長野市全体に募集を掛ける時に、広報しやすい。特に、各小学校にチラシやポスター等を依頼する時に交渉しやすい。

・指導者の研修や交流により「正しい少年スポーツの在り方や指導法」をチーム内外に普及する。

・スポーツ少年団同士の交流、地区県レベルのリーダースクールへの参加、クラブの事業への補助金、等。

・ＪＤＢＡの立場は以下の通り・・・。

ＪＤＢＡでは競技スポーツとして広く認知され一層発展することを念頭に置き、日本体育協会への正式加盟を進めています。その一環として、指導者制度の抜本的な見直しを進めてきました。指導者としての理念や心構え、正しい知識や技能を習得するとともに、ドッジボールを普及する役割を担うことで地域社会において信頼される指導者を養成します。

このたび「日本体育協会公認スポーツ指導者制度」に則り、・・・2014年度より「ＪＤＢＡ公認指導者制度」を発足いたします。・・・将来的には各クラブの登録において公認指導者の義務化を計画しています。また、日本体育協会の制度と連携することで、より質の高い指導知識や技術を習得することが可能になります。

（日本ドッジボール協会の通知より抜粋）

３、 組織形態

・名称を「徳間ドッジボールスポーツ少年団」としたい。

・徳間ドッジボール愛好会とフレンドリードッジ“TOKUMA”の２部制。

・対外試合に参加する時は、これまで通り「徳間フェニックスキッズ」「徳間キッズジュニア」「徳間フレンドリーキッズ」として出場する。

・会費はスポーツ少年団としての年会費が「一人500円」かかる。スポーツ保険はこれまで通りで良い。

・スポーツ少年団指導者（認定員の資格者）１名の登録および「年会費1200円」が必要。

・少年団の旗・・・1050円

・今年度の新規登録は6月28日までに長野市スポーツ少年団事務局（長野市体育協会）へ申し込む。

４、 具体的な手順と日程

�@ 現愛好会指導スタッフの共通理解（2〜3月上旬）

�A ＯＢ会への了解（3月20日のＯＢ会で）

�B 新年度指導スタッフの共通理解（3月30日監督コーチ会で正式決定）

�C 長野市内の小学校へ広報・・・4月中旬から

�D 保護者会への理解・・・4月20日の保護者会

《　今後の予定　》

月　　日（曜）	内容	カギ当番
４月　２５日（木） ５：１５〜７：１５		坂口さん
２７日（土） １：００〜４：００		松井さん
５月　　２日（木） ５：１５〜７：１５		小林さん
	ゴールデンウィークはお休みします
７日（火） ５：１５〜７：１５		青松さん
９日（木） ５：１５〜７：１５		峯村さん
１１日（土） １：００〜４：００		下田さん