塚田用文書

Ｎｏ、４６８　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　13、7、16

　愛好会通信　

徳間ドッジボール愛好会

　第1回徳間の里交流大会　

15日（月祝）、徳間ドッジボールスポーツ少年団主催の「第1回徳間の里ドッジボール交流大会」を実施いたしました。

保護者の皆様には早朝より会場の準備や駐車場の案内、オフィシャルのお手伝い等、献身的に働いていただき、本当にありがとうございました。

審判員としてご支援いただいた宮嶋さん、島田さん、金子さん、清水さん、Ｊｒの齊藤君にも感謝申し上げます。

（近隣の審判員の方々にもお世話になりました。ありがとうございました。）

以下に、今回の交流大会の趣旨を記します。

ドッジボール交流大会の理念・目的

日本ドッジボール協会が日本体育協会へ正式加盟し、今こそスポーツとしてのドッジボール競技の在り方が問われる時期になりました。

そこで、改めてＪＤＢＡのスローガン・キャッチフレーズを思い出してみましょう！

『いつでも　どこでも　だれとでも　そして、いつまでも』

この言葉の意味をよく噛みしめてドッジボールの良さを地域や学校に知らせ、みんなでドッジボールを普及していきましょう！

その第一歩として、この交流大会を主催します。

徳間ドッジボールスポーツ少年団　代表　塚田定正

① いつでも　どこでも

　身近な体育館で参加しやすい手作りの交流大会を開催したい・・・、そんな願いから企画しました。　徳間ドッジボール愛好会がスポーツ少年団に加入して初めての記念大会です。

② だれとでも

　即席で混成チームを作ってもちゃんと試合ができる。みんなドッジが大好きな仲間だから。　　ぼくらはヒーロー　みんながエース・・・徳間ドッジボール愛好会のスローガンです。

③ いつまでも

　小学生時代に熱中したドッジは中学、高校、社会人になっても忘れません。

できたら・・君たちの中から審判員、監督・コーチになる人が出てくれるとうれしいなぁ。

④ 徳間ドッジボール愛好会の理念は「真剣勝負と交流活動の両立」です。

　徳間ドッジ１５年の歴史は真剣勝負と交流活動の歴史でもあります。

お互いに全国大会めざし、良きライバル同士として切磋琢磨しましょう！

（第１部　午前中のリーグ戦・トーナメント戦　　第２部　午後の交流会・交流試合　　　第３部　最後の練習試合・・・には、以上のような理念・目的（願い）が込められています。）

【試合の結果】

【交流大会の結果】

優勝　佐野小ファイターズ　　　　準優勝　ブレイブ・キッズ　

３位　古里Ｗｉｎ　Ｂｌｕｅ　　　敢闘賞　ガリコＫｉｄｓ　

５位　徳間フェニックスキッズ　　６位　Ｓｅｒｉｔａ

【練習試合の結果】


スポーツ少年団の旗を示して「交流大会の目的」を説明しました。	佐野小との真剣勝負。

前日夜のテレビで「アカン警察」に出演した佐野小チームは、ベンチも最高に盛り上がっていました。	お母さん方には計時・記録の仕事をやっていただきました。

午後の交流会ではボール運びのゲームで競い合いました。団結力の成果で「ガリコＫｉｄｓ」チームが１位でした。	混合チームを作って試合をしました。「ぼくがアタッカーをやります！」

「だれとでも・・・」ドッジボールを楽しめる。	知らない人でも、すぐに仲間になれたョ。

ラインズマンを体験しました。「グッド審判賞」をもらったＭ君。	中学に行ったら、ジュニア審判員の資格を取ってください。

《　今後の予定　》

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