Ｎｏ、４７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０１、６、２１

徳間ドッジボール愛好会

　16日（土）夜の保護者会ご苦労様でした。お忙しいところを35名の保護者の方々にお集まりいただき、熱心に話し合っていただきました。ありがとうございました。

　愛好会では、その基本理念に挙げているように「保護者の責任で会を運営し、保護者会での話し合いを大切に」しています。

　以下、今回話し合われたことや決まったことをお知らせいたします。

1. 愛好会の理念と子どもたちの様子（塚田コーチより）

• 真剣勝負と交流活動の両立の精神。
• 校内ドッジボール大会やドッジボールクラブでの子どもたちの様子
• ボールを投げたり、受けたりするだけでなく、大会を運営する力も大切。
• 保護者の活動においても、失敗や不充分さをみんなでフォローする姿勢を大切にしてほしい。（信頼関係の構築）

1. 役員の追加承認

　ビクトリーキッズの監督として小林さん、コーチとして小池さん、竹内さん、深川さんが新たに選出されました。お仕事がお忙しい中、ご苦労をいただくわけですが、どうぞよろしくお願いいたします。

2. チームの様子

　ドリームキッズ、レインボーキッズ、ビクトリーキッズ、それぞれの監督・コーチの皆さんからチームの目標や子どもたちの様子が報告されました。特に、ドリームキッズの峰村監督からは、6年生は今年最後であるため夢（ドリーム）の実現に向かって、子どもたちといっしょに全力でがんばるという力強いご意見をいただきました。

3. アップルランド大会について

• スポーツ保険の概要が説明され（保護者会資料参照）、選手の輸送に関わる事項について話し合われました。その結果、「選手の輸送は2チーム勝ち残った場合は観光バスで、1チームの場合は保護者の車に分乗して行く」ことに決まりました。
• 応援については、6年の保護者が中心になって応援団のＴシャツを作りたい旨が提案され、後日購入希望者を募ることとなりました。ご協力をお願いいたします。
• 大会のくわしい内容、要項は後日配布します。

1. さかきカップドッジ大会について

• 6月23日（土）に坂城町で開催されるさかきカップ大会の概要が説明されました。（保護者会資料参照）
• 選手輸送についてはチームごとに話し合われました。保護者の車を使用する事については当事者の考えを十分聞いた上で判断します。輸送係が配車計画を立てますが、学年内で車が手配できない場合は他の学年に要請してください。ご協力をお願いします。
• ビクトリーキッズの応援幕については事務局で用意した布を使用し、これまでと同様に手作りで臨みます。お手伝いできる方はお申し出下さい。

1. 夏休みの練習について

• 夏合宿、夏休み特別練習について（保護者会資料参照）
• ドリームキッズ監督･コーチから、夏休み中に県内の強豪チームと練習試合を組んでほしいとの希望が出され、その方向で検討することになりました。

1. その他

• 7月から9月の事務局は武内さん、小林さんです。よろしくお願いいたします。
• 愛好会ではチームドクターとして、桧山さんに医学的な見地からのご指導をいただきながら、選手の健康相談やケガの予防と処置をお願いしています。身体や健康面で不安なことや疑問がございましたら、ご相談下さい。
• 注文しておいたユニフォームが届いています。今週中に配りますので、必ず記名してから着用してください。

　若槻トップガンチームの選手たちがおそろいのユニフォームを着て整列している姿を見て、思わず「うわー、強そーーーう！！」

　でも、いざ試合が始まると緊張感もとれ、のびのびとプレーしていました。攻撃面では内・外野のアタッカーの気迫ある投球や外野の工夫した積極的な動きなどに成果がありました。

　守備面では最後まであきらめずに接戦に持ちこむ粘りや気迫あるキャッチが見られました。しかし、全体的にはまだチームとしての作戦・戦術が浸透しておらず、個人プレーになっていました。（このことは結成まもないチームですから、しかたない面があります。）また、キャッチの基本である「越が低い姿勢」ができていない選手が多いことが反省点です。

　若槻トップガンチームからは、整列の仕方、あいさつの仕方、外野の動き、アタッカー同士の連携とその他の選手のフォロー、内野の一列フォーメーション、保護者の皆さんの支援体制などを学ばせていただきました。感謝したいと思います。

　隣同士の学校として今後も練習試合を行う機会が多いと思います。切磋琢磨して、お互いに成長できるようにがんばりましょう。