14日（土）松本市総合体育館において、30度を越える真夏並の気候の中、少年たちの熱戦が繰り広げられました。

　試合結果は以下の通りです。ドリームキッズは「北斗」の猛攻を前半、良くしのぎ、野村君の気迫のアタックで反撃し対等に試合を進めましたが、後半集中力を欠き、キャッチミスも出て点差を広げられてしまいました。結果は2回戦敗退でした。

　レインボーキッズは「川小ドラゴンズ（6年1組男子）」チームと対戦しました。1点を争う緊迫したゲームでしたが、最後に外野から当てられ、逆転されてしまいました。最後の1秒まで気を抜けないきびしい戦いでした。

　川中島小学校は昨年からドッジボールで交流してきた学校です。6年生3クラスの各チームはそれぞれに個性があり、またチームワークも抜群で元気いっぱいのチームばかりです。今回の大会でベスト16に川小から4チームが勝ち残ったことは注目に値します。（6年3組女子「Ｈａｐｐｙ　Ｇｏｏｔ」チームも含まれています。）

　さて、徳間2チームの試合の時、観客席では「若槻トップガン」チームの皆さんが友情応援をしてくださっていました。ありがとうございました。隣同士の学校であり、練習試合や卒業生の交流も続いています。こうしたドッジを通じての友情という面も大切にしていきたいと思います。

　中学3年生の中山太平君（元気キッズ）が1年ぶりにジュニア審判として活躍してくれました。野球部の活動が終わり、ドッジの後輩たちのために審判活動で奉仕してくれたのです。ありがとうございました。（中2の佐藤潤一君も予選リーグに引き続き、今回もジュニア審判として、主催スタッフに加わってくれていました。感謝です。）

• 先日の保護者会で夏休みに県内の強豪チームと練習試合を行いたいというご意見をいただいています。相手チームとの関係で練習日が追加になる場合があります。