No、528 15、4、21
愛好会通信
徳間ドッジボールスポーツ少年団
「信頼」の保護者会活動を
18日(土)。稲田徳間地区センターで本年度の定例保護者会が開催されました。25名の皆様にお集まりいただき、熱心な話し合いをしていただきました。ご支援ご協力に感謝申し上げます。
以下、その概要をお知らせいたします。
1.スポーツ少年団・愛好会の基本理念
・愛好会設立は1999年4月。今年で17年目を迎える。スポ少年団加入は2013年4月。
C信頼の人間関係 |
@子どもの自主性 |
A真剣勝負と交流活動の両立 ・6年生の卒業作文に見る「成長」 ・「目標」と「目的」 ・あいさつとマナー ・通常練習と家庭での自主練習 ・心の問題 ・仲間の誘い合い |
B監督コーチの集団指導 |
【チーム経営と選手指導に責任を持つ】 ・役割分担 ・勝利至上主義の弊害 ・体罰の禁止 ・選手の個性に応じた指導、ケガへの対処 ・お仕事の優先 ・審判員やOBは貴重な宝物(資金面でも) |
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子どもを見守る保護者活動 |
【ドッジボールがしやすい環境作りに責任を持つ】 ・心のこもった明るいあいさつ ・相手の良い所を認め合うコミュニケーション ・失敗や間違いは誰にでもある・・・「罪を憎んで人を憎まず」大人同士の不仲やトラブルで子どもが辞めることにならないように ・新入会者の勧誘 ・体育館でのマナー、開閉会式の姿勢 ・選手の輸送、コート作り、駐車場係、資金集め(うどん、そうめんの販売)、 ・保護者がすべきことNo1、No2、してはいけないことNo3、No4 ・家庭での自主練習への支援 |
2.チーム編成について
・D-1登録「トラストキッズ」。(6・5・4年で16人)監督(青松)・コーチ(栗林)・マネージャー(吉澤)の登録。
・フレンドリードッジ“TOKUMA”の育成が愛好会の維持・継続の必須条件。ご支援を!!
・練習日の基本は土曜日、火曜日、木曜日とするが、毎年4月中は家庭生活・学校生活に重点を置く方針で、土曜日、木曜日のみとする。 土曜の午前中の過ごし方。
【指導者の編成】
代表 (塚田)
監督コーチ(青松)(栗林)(吉澤)(泉)(島田)(小林)(塚田)
審判員資格(青松)(吉澤)(小林)(島田)(金子)(清水)(塚田)(藤沢)(齋藤jr)(宮嶋)(酒井)(土屋)
JDBA公認指導者資格(塚田)・・・資格保有者の義務化は2017年度から
スポーツ少年団指導者資格(塚田)(小林)・・・2017年度から2名義務化
【代表の仕事…一極集中を緩和するための方策】
大会申込(チーム登録、大会申込、メンバー表作成提出)・・・青松 審判担当(大会参加のため帯同審判の依頼など)・・・島田 広報担当(HP管理、募集広報、選手確保の方策など)・・・吉澤 スポ少担当(スポ少行事、指導者資格の複数化など)・・・小林、栗林 OB会担当(20周年記念事業の準備、弔事への対応など)・・・泉 社会体育館の予約、カギ当番表作成・・・保護者 |
保護者の事務局体制
6年・・・4〜9月(青松)、10〜3月(宮下)、会計(栗林)
5年・・・4〜6月(平野)、7〜9月(市橋・金子)、10〜12月(矢島・吉澤)
1〜3月(鶴田・小林・吉田)
4年・・・4〜7月(永原・藤巻)、8〜11月(金子・長谷川)、12〜3月(早岡・永原)
3.
その他
【保護者活動の見直し】 ・選手輸送の方法・・・なるべく自家用車で。それぞれの車ごとに清算。 ・合宿・・・錬成センターで、8月1日(土)2日(日)に予約。子ども主体で。 ・徳間小体育館での主催試合の対応・・・必要最小限の接待で ・6年生を送る会・・・簡略化 ・新春強化練習会・・・昨年度から廃止 |
・活動費について・・・前期は8000円。(遠征の費用とは別会計) 不足した場合には後期に集金。
・大会パンフレットへの広告掲載にご協力ください。(昨年は、清水さん、OBの土屋さん、OB会より)
・そうめん(夏季)とうどん(冬季)等の販売を行います。重要な資金集め。チームへの還元金もある。
・審判員と公認指導員の更新は有資格者本人が郵便振替で行い、領収書を事務局へ提出して経費を受け取る。
・公式ユニフォームの年間貸出料(1500円)。パンツは個人持ち(2350円)。タヤマスポーツ店で。
4.大会予定
(略)
【引率交通費について】
@ 自家用車での引率
・近隣の会場の場合。
・遠方の会場。
集金事務の煩雑さを解消するため、交通費の集金は それぞれの車ごとに清算する 後日、清算表を事務局さんへ提出する |
交通費清算表(略) |
A バスでの引率
・冬の季節など、道路状況を考慮して
・大型バスの運転免許を所持するコーチ・保護者がいれば、レンタルバスを利用する場合もある。
・集金額は選手の人数割り。
【その他、愛好会の運営について】
・大会等での捕食は、選手各自で必要な分を持参する。愛好会からの提供はしない。
・大会等でのドリンク予備は、夏季のみ愛好会で用意する。
・休憩時、昼食時の湯茶、コーヒー、みそ汁等は各自で用意する。
・大会等で荷物を移動する場合は、選手が行うように積極的に指導する。
・遠征の場合の手土産は事務局で用意する。
・愛好会の運営、イベント、行事はできるだけ簡素化する。
【話し合いの様子】
・3月にフレンドリーキッズで活動し始めた。最初は動きがぎこちなかったけれど、ドッジボールへ行くことが楽しみのようだ。 ・集団生活が苦手で適用が心配だが、少しずつ落ち着いてきている。 ・走ることよりボールをいじっている方が好きらしい。ランニングがきついと言っている。 ・ドッジを始めた頃はボールが恐いと言っていたが、最近は積極的になってきた。 ・頭の中はドッジボールのことばかり・・・という感じだ。学校生活もおろそかにしないでもらいたい。 ・この3月からドッジボールを始めた。ドッジをやりたいと言い出した時はびっくりしたが、入ってみて楽しそうに活動している我が子の姿を見て安心した。 ・学校では忘れ物が多かったり、色々心配な面もあるが・・・、人間的にも成長してほしい。 ・1年の頃は姉にしぶしぶ付いていくという感じだったが、同級生の友だちに誘われてだんだん積極的になってきた。 ・キャッチがうまくなってきて、自信が出てきたようだ。家庭でも協力していきたい。 ・入会のチラシを見て2年生から始めた。今月から愛好会に入って活動を始めたが、練習が厳しくて毎回「筋肉痛だぁー」と言って帰ってくる。やる気はあるようだ。 ・兄が愛好会でドッジをやり始めてから4年たつ。女子が愛好会で活動するのは昨年が初めてだった。高学年になり、心と身体のバランスという面でも考えていかなければならないと思う。 ・昨年よりも厳しい練習になっている。でも、徐々に慣れていくと思う。練習の成果を試合に生かせるようにしてほしい。 ・ランニングが苦手だが、必死に付いて行っている。でも、慣れた頃に負傷してしまい十分な練習ができない状態だ。自分との戦いでもある。 ・ランニングの時間が長くてたいへんだ。でも、足腰を鍛えて頑張ってほしい。 ・走るのがつらいが、愚痴を言わないで頑張っている。指を負傷してしまったが、特別メニューで練習したい。 ・兄の背負った番号と同じ番号をいただき、喜んでいる。 ・土曜日の練習になるとお腹が痛いと言って、籠ってしまう時がある。行きたくないとは言わないが、つらそうだ。 ・3年の時に入会した。4年の最初の頃は「頭が痛い」と言って練習をしぶったり、リタイアしてしまう時もあったが、今では遅くなっても付いて行っている。 ・女子が愛好会に入って、はたしてやっていけるのか不安だったが、自主トレをやったりして頑張ってきた。 ・他の学年の子たち、男女が一緒に活動したり、ハイタッチをして喜んだり、声を掛け合ったりする機会は貴重な経験になると思う。 ・視力の低下が気になる。眼鏡が必要かもしれないが・・・。 ・体力が弱く、マイペース。一歩引いたところで構えている。もっと貪欲になってほしい。 ・学校ではメガネをかけている。ドッジの活動ではどうしようかと迷っている。 ・身体は小柄だが、ドッジ大好きで1年の頃からドッジを続けてきた。親もそういう本人の気持ちを受けてドッジに関われることに感謝している。 ・選手を支援する審判活動をやっているが、応援席から見るのとは違っていろいろな感動があり、うれしい時もある。皆さんも審判資格を取ってドッジを楽しみましょう。 ・学校生活が基本で、大事にしたい。これまでの愛好会先輩が築いてきたものを自分たちが受け継ぎ、後輩たちに伝えていけるようにがんばってほしい。いつも明るい気持ちで。 ・今年は「走る」練習を大事にしていきたい。大会で決勝戦まで戦える体力をつけたい。 ・子どもが履いている靴をもう一度点検してほしい。家庭では子どもを練習に送り出す時、サポーターや水筒の中身を必ず点検してほしい。 ・ドッジボール専用のシューズも売られている。怪我の防止にもなるので、適切な靴を選んでほしい。 ・ランニングなど厳しい練習はD1チームとして試合で勝ち抜くためには必要なことで、必ず実力は付いていくはずだ。支援してほしい。 ・楽しい面も大事にしていきたい。選手に気軽に声をかけたり、時には一緒に遊んだりすることもやっていきたい。 ・「転ばぬ先の杖」にならないように。いろいろな経験をさせることも必要。 ・ |