No、558 16、4、19
愛好会通信
徳間ドッジボールスポーツ少年団
保護者会で熱心な話し合い
17日夜、今年度の活動方針や計画を討議する保護者会が開催され、32名の皆様にお集まりいただき、熱心に話し合っていただきました。ありがとうございました。
以下、概要をお知らせいたします。
1.スポーツ少年団・愛好会の基本理念 (この基本理念があったからこそ17年間継続できた。)
・愛好会設立は1999年4月です。今年で18年目を迎えます。スポーツ少年団加入は2013年4月。
C信頼の人間関係 |
@子どもの自主性 |
A真剣勝負と交流活動の両立 ・6年生の卒業作文に見る「成長」 ・「目標」と「目的」 ・あいさつとマナー ・通常練習と家庭での自主練習 ・心の問題 ・仲間の誘い合い、支え合い |
B監督コーチの集団指導 |
【チーム経営と選手指導に責任を持つ】 ・役割分担 ・勝利至上主義の弊害 ・体罰の禁止 ・選手の個性に応じた指導、ケガへの対処 ・お仕事の優先 ・審判員やOBは貴重な宝物(資金面でも) |
|
子どもを見守る保護者活動 |
【ドッジボールがしやすい環境作りに責任を持つ】 ・心のこもった明るいあいさつ ・相手の良い所を認め合うコミュニケーション ・失敗や間違いは誰にでもある・・・「罪を憎んで人を憎まず」大人同士の不仲やトラブルで子どもが辞めることにならないように ・新入会員の勧誘 ・体育館でのマナー、開閉会式の姿勢 ・選手の輸送、コート作り、駐車場係、資金集め(うどん、そうめんの販売)、 ・保護者がすべきこと、してはいけないこと(別紙) ・家庭での自主練習への支援 |
2.チーム編成について
・「ライトニングキッズ」。(6年8人、5年5人、4年10人)
・フレンドリーキッズの育成が愛好会の維持・継続の必須条件。ご支援を!!
・練習日の基本は土曜日、火曜日、木曜日とする。4月中は新入会員に無理がないように配慮する。
・
【指導者の編成】
代表 (島田)
監督コーチ(吉澤)(小林公)(鶴田)(仲俣)(金子)(小林聖)(島田)(青松)(藤森)
(塚田)
審判員資格(吉澤)(小林)(島田)(金子)(清水)(塚田)(藤沢)(齋藤jr)(青松久)
(塚田亜)(宮嶋)(土屋)
JDBA公認指導者資格(塚田)(島田)・・・資格保有者の義務化は2017年度から
スポーツ少年団指導者資格(塚田)(小林)・・・2017年度から2名義務化
保護者の事務局体制(略)
3. その他
・大会や練習試合の選手輸送の方法(バス・自家用車)
・活動費について・・(略)
・チームは「大会参加費」(アップル・知事杯など)の他に「JDBA登録料」、県協会へ「チーム会費」を収めます。なお、全国大会の参加料は高額です。
・そうめん(夏季)とうどん(冬季)等の販売を行います。重要な資金集め。チームへの還元金もある。
・大会会場でのマナー(開閉会式の姿勢、コンセント使用禁止、カメラのフラッシュ、トイレのスリッパ)
・ユニフォームの年間貸出料(1500円)。パンツは個人持ち。
・合宿は青少年錬成センター(小田切)で、7月2日(土)、3日(日) 子ども主体で。
4.大会予定
(略)
【スポーツ少年団に加盟している意義】
@
JDBA(日本ドッジボール協会)が「日本体育協会」に正式加盟している。 A
正しいスポーツ指導のあり方を体育協会(スポーツ少年団)に沿って進める。 B
スポーツ少年団は、長野市の「広報」に(優先的に)募集広告を掲載してもらえます。 C
活動支援金と主催「交流大会」への補助金が交付されます。 |
【話し合いの様子】
・ドッジの練習が楽しいと言っている。保育園の時の友だちも誘っている。
・2年の途中から入会した。まだ初心者だが、ドッジボールは大好きで、やる気は満々。
・運動神経が今一つでおっとりしているが、体力はある方なので自信をつけさせたい。強いボールは怖いと言いつつ、キャッチできた時にはとっても嬉しいらしい。コーチにほめられたと言って喜んで帰って来た。
・兄もドッジボールをやっていた。性格がおっとりしていて競争心が足りない気がする。負けて悔しいとか、絶対勝ちたいという気持ちが弱い。投球力と技術は高い。
・新年度になってやる気スイッチが入って、がんばっている。
・体力がまだ不足しているので、ランニングなどで鍛えたい。
・低学年の時から愛好会に入って大会に出たくて仕方がない様子だった。ドッジが楽しくて、家でもドッジに夢中。
・2年からドッジボールをやっている。4年から週3回の練習になって大変だったが、本人は意欲的で、楽しいと言っている。
・異年齢の子どもたちがドッジボールを通して交流できることが貴重な体験になっているし、子供の成長につながっている。
・大会などで応援していると、感動する。保護者の応援団もすばらしい。
・早朝の自主練習で、近所の友だちと一緒にランニングをやって努力している。
・1年の時からドッジボールをやっているが、練習や大会でコーチにほめられるとやる気が出るようだ。
・今年の4年生は愛好会にたくさん入会してくれたので、とてもうれしい。
・愛好会の練習が不安だったがドッジボールは大好きで、がんばっている。母も他の保護者の皆様に助けてもらって、チームの支援活動をやって来れた。感謝している。
・OB、先輩の皆さんが全国大会をめざして築き上げてきてくれた伝統を感じる。それが今年のチームの全国大会への願いにつながっていると思う。プレッシャーを力に変えてがんばってほしい。
・4年から入会したが、ずいぶん成長したと思う。怪我をしてとても悔しがっている。体力作りに励んで、全国を目標に頑張っている。
・3年から入会しているが、ボールが怖くて逃げてしまう時期もあった。自主練習をやって、精神的な壁を乗り越えてきつつある。レギュラー争いに負けないようにがんばってほしい。
・下級生の面倒見が良くて、たくましくなってきた。
・最後の学年なので、一つ一つの大会を大事に取り組みたい。
・知事杯など、全国をめざす貴重な機会を真剣に、そして楽しみたい。
・高学年になって練習や試合中の声がとても大きくなってきた。成長してきたと思う。
・怪我をして9か月ぐらい思うように練習できない時期があった。本人もプレッシャーを抱えて辛かったと思うが、我慢しながらそれを乗り超えたから今がある。成長した。
・スポーツメガネを使用するようになり、気持ちが前向きになって良かった。自分から自主練をやりたいというようになった。親子で全国大会をめざしたい。
・気持ちを表に出すのが苦手。メンタル面の不調が体に出てしまう。食べて体重を増やすことにも努力している。
・毎年ポジションが変わって、悩みながら頑張っている。でも、他のポジションの辛さがよく分かり、これからの練習に生かせると思う。
・さよなら大会の決勝戦での応援が感動的だった。他のチームの皆さんもたくさん応援してくれてうれしかった。親も楽しみながら、今年一年頑張りたい。
・練習はがんばっているが、なかなか試合で活躍できない時が多い。今年こそは実力を発揮してほしい。
・応援が楽しかった。今年も応援で盛り上げていきたい。