No、57 01、9、13
愛好会通信
徳間ドッジボール愛好会
NTT長野地区大会でレインボーキッズが準優勝!
8日(土)、ホワイトリングで第12回NTT東日本カップドッジボール大会(長野地区大会)が行われました。男子の部は55チームが出場し、熱戦が展開されました。
ビクトリーキッズにとっては初の公式戦でした。広い会場で、はしゃいでいた
4年生はゼッケン置き場で小林監督からスタートメンバーが発表されると真剣な表情に変わりました。1回戦は不戦勝でしたが、2回戦で身体の大きな6年生チームと対戦しました。途中まで8:8の接戦。良くキャッチし、果敢にアタックを挑み健闘しました。しかし、徐々に相手のアタックが決まり始め、後半はパワーで押し切られてしまいました。4年生の選手たちはこの貴重な経験を是非、次につなげてほしいと思います。ドリームキッズは、
3回戦まではミスも少なく安定した試合運びで順調に勝ち進みました。準々決勝では、アップルランド大会で苦杯をなめた「TEAM北斗」と対戦。序盤、相手のパスミスもあってチャンスが訪れたのですが、それを充分に生かすことができず、相手内野を崩すまでには至りませんでした。中盤、徐々に失点を重ね、相手にペースを奪われてしまいました。北斗はアタッカー陣の成長と共に、内野のキャッチ力が安定し、フットワークが一段と速くなっていました。攻撃・守備の両面にわたって課題を残した試合でした。6年生にとっては、今年最後の試合がまだ続きます。JA大会、知事杯大会、クロネコ大会に向け更なる奮起を期待したいと思います。レインボーキッズは
1回戦で「川小ドラゴンズ」と対戦しました。この対戦、アップルランド大会では最後の1秒で逆転負けを喫しているだけに、選手たちは最初から気合い充分で臨み、接戦を制しました。6年生を相手に一歩も引かず堂々と戦い、初戦を飾った自信が2回戦以降の快進撃につながりました。準々決勝戦を
1点差で乗り切り、準決勝では「長野中央D・B・C」と対戦しました。この対戦は8月5日(合宿2日目)の練習試合では、1勝1敗という結果でした。今回の対戦でも、長野中央の選手たちの気迫とファイトあふれるプレーは会場を沸かせました。特に、外野(サウスポー)アタッカーの横投げ速球が冴え、内野の「しがみつく」ようなスーパーキャッチも相変わらず快調でした。2セット目はサドンデスに縺れ込む大接戦でした。決勝では「北斗」に完敗したものの、準優勝は快挙といえます。ところで、レインボーキッズがこうして大健闘したことについて、三田村監督がまとめの会で、以下のようにあいさつをされました。
「レインボーキッズがここまで来れたのは、これまで練習相手をしてくれた
6年チームが強かったからです。レインボーキッズが準優勝できたのはドリームキッズのおかげです。ありがとうございました。」切磋琢磨という言葉があります。今回の準優勝という成績は、徳間ドッジボール愛好会
53人全員で成し遂げた成果です。これからもお互いに心と身体を鍛え合い、磨き合って成長していきたいものです。なお、この大会を支えてくれた競技役員の中にジュニア審判員として活動した中学生の皆さんがいたこともお知らせしておきます。
原拓也君、野村幸一郎君、中山太平君(元気キッズ)、佐藤潤一君(元気キッズ
2)、風間雄介君、田崎一真君、熊崎弘君(ファイヤーキッズ)の7人です。こうした卒業生の皆さんに支えられて、小学生のドッジ少年たちが思いっきり活動できることは幸せなことですね。中学生諸君、ありがとう! これからもよろしくお願いします。
=NTT杯長野地区大会 H13、9、8= | |
6年生にとって最後のNTT大会でした。みんな精一杯戦いましたが、結果はベスト8で・・・、「北斗」の壁に阻まれました。 試合開始前、ドリームキッズのパフォーマンス「1・2・3、ダァー!」は峰村修平監督の闘魂信念を表現しています。 |
=準優勝、徳間レインボーキッズ= | |
レインボーキッズは、外野の村田君のアタックが絶好調! チーム快進撃の原動力になりました。 今大会では、男子の部だけでなく女子の部も、長野中央、川中島、三輪など、これまで練習試合で交流を深めてきたチームがそれぞれ良く健闘し、上位に入賞しました。これからもお互いに良きライバルとしてがんばりましょう。 |
【 NTT長野地区大会の結果 】
ビクトリーキッズ 対 ビクトリーマックス |
11:0(不戦勝) |
ビクトリーキッズ 対 ドッチームセリタU |
3:9 |
ドリームキッズ 対 パワフルズ |
11:3 |
ドリームキッズ 対 日野6竹アイーンズ |
12:0 |
ドリームキッズ 対 ワンピース |
11:3 |
ドリームキッズ 対 TEAM北斗 (準々決勝) |
7:11 |
レインボーキッズ 対 川小ドラゴンズ |
8:6 |
レインボーキッズ 対 ザ・ヤンキーズ |
11:2 |
レインボーキッズ 対 城東マッハ |
10:3 |
レインボーキッズ 対 日滝ストロングファイブ(準々決勝) |
7:6 |
レインボーキッズ 対 長野中央D・B・C(準決勝) |
10:3 8:6(サドン) |
レインボーキッズ 対 TEAM北斗 (決勝) |
2:10 0:11 |
卒業生たちと交流
6日(木)の練習では、卒業生の皆さんが多数参加してくれました。ファイヤーキッズ(中1)の風間雄介君君、小林龍太君、田崎一真君、横山敏之君、元気キッズ2(中2)の佐藤潤一君、佐藤弘朗君、そして、元気キッズ(中3)の塩入徹也君です。しかも若槻トップガン(中1)の園部君、金井君、秋山君、越山君も駆け付けてくれ、パス、アタック、キャッチの練習相手をしてくれました。本当にありがとうございました。
中学生の投球は、目が醒めるほど速く、キャッチ練習にはたいへん役立ちました。お陰様で、小学生たちはめきめきキャッチ力が育ち…・、ついに、先輩たちとの練習試合では、
3勝1敗という結果をおさめることができました。こうして卒業生たちが後輩のために本気で勝負してくれることは、たいへんありがたいことです。小学生たちにとってこんな励みはありません。これからも時間が許す範囲で、気軽に遊びに来てください。
5年生合唱で活躍!
9日(日)更埴市総合文化会館あんずホールで開催された「SBC子ども音楽コンクール」で、安斉一樹君、田崎勇次君がクラスの仲間2人と共に参加しました。名前は「徳小5の1アイーン少年合唱団」。
クラスの他のお友だちに作ってもらったという赤い蝶ネクタイをして、胸を張って堂々と、そして楽しそうに「ゆかいに歩けば」を合唱しました。『ウイーン少年合唱団』に負けないほど澄み切ったきれいな歌声でしたよ。
こうしてクラスの友だちや担任の先生に支えられ信頼されて、自分の好きな音楽活動ができることは、すばらしいことです。
実は、担任の正村先生が今回のNTTドッジ大会と日程が重ならないようにコンクールの出演日を
1日ずらしてくれていたのです。正村先生ありがとうございました。さて、会場には三輪小学校
6年3組の皆さんも参加していました。みんなで毎日練習してきたという「旅立ちの時」という美しい合唱を披露してくれました。オレンジのお揃いのTシャツは、実は前日、NTTドッジ大会に出場した時のものだったそうです。また、プログラムを見てビックリ。
3年前、中野市立日野小学校でドッジボールチーム「日野丸弁当」を指導されていた阿部真理子先生の名前がありました。当時は元気キッズと何回も対戦した強豪チームでした。今は佐久市立岩村田小学校6年生の学年合唱に取り組んでいるそうです。ステージに上った130人の面々は阿部先生の指揮棒に集中していました。三部合唱「五羽のつばめ」という曲をみごとに歌い上げていました。審査員の岡本仁先生は次のように述べられました。
「姿勢が良いと美しい声が出る。ステージに出てくる時から良い姿勢で。音楽をすることは人に音楽を伝えること、そして、自分を表現すること、心を伝えること。歌っている人と聴いている人との心のやり取りである・…。厳しい練習はそのためにある。」
さて、ドッジボールをすることはなんなのだろう…。皆さんといっしょに考えてみたいと思いました。
Eメールが届いています!
徳間ドッジ愛好会の東京支部後援会の副会長、高口裕翔君からEメールが届きました。
8月31日
二学期が始まり、忙しいと思います。東京はまだ夏休みです。ボクの夏休みは、部活でいっぱいで毎日4時間します。 4時間やっているとドッジボールは、すごく短いきがします。どうですか?ドリームキッズは強くなりましたか?こんどの NTTカップがんばってください。東京でまってます。アドレスがきまりました。 team.jkyy@nifty.com です。 |
9月3日
皆さん、お元気ですか。ボクは元気です。今年は、練習試合が多いですね。9月 8日のNTT大会は、日ごろの練習の成果を出しきって がんばってください。10月8日の焼肉大会に行きたいな〜と思っています。 |
《 今後の予定 》
月 日(曜) |
内容 |
カギ当番 |
9 月13日(木)5:15〜7:15 |
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小池(悠)さん 時友さん |
15日(土) 1:00〜4:00 |
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宮崎さん 木全さん |
20日(木) 5:15〜7:15 |
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竹内さん 佐野さん |
25日(火) 1:00〜4:00 |
運動会の振替休日 |
木村さん 加藤さん |
27日(木) 5:15〜7:15 |
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横島さん 深川さん |
29日(土) 1:00〜4:00 |
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藤本さん 町田さん |
10 月 2日(火)1:00〜4:00 |
学校休業日 |
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4日(木) 5:15〜7:15 |
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6日(土) 1:00〜4:00 |
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