No、58                           01、9、20

 愛好会通信 

徳間ドッジボール愛好会

 ドッジボールチーム同士の「交流」の意味 

 15日(土)、朝陽小学校5年の「獣神」というチームの子どもたちが練習見学に訪れました。

 担任の樋口亜紀子先生は大変熱心な先生で、子どもたちがドッジボールを通して友だち関係や学級生活をより深め、より充実することを願っておられます。4年の頃からドッジボールをやってきたけれども、今回のNTT長野地区大会では子どもたちがとてもやる気を出し、1回戦を勝って、2回戦で負けたけれども、決勝戦まで残って見学して帰ったそうです。どんな練習をしたらドッジボールが上手になるのだろう?そんな疑問も自然に生まれたのだそうです。

 樋口先生から練習見学の申し出があった時、単に「見学」に留まらず、「交流しましょう!」とお答えしました。一歩下がって客観的に見学するのではなく、獣神チームの子たちもいっしょに練習に参加して、徳間チームのドッジボール練習を体験してもらいたい。その中から自然に子どもたち同士が互いに声を掛け合い、ボールを投げ合い、心を通わせる体験が大切だと考えました。

 キャプテンの溝口君はじめ5人の選手たちはとても熱心に練習に参加してくれました。特に、小林監督や小池コーチが全力で投球する個別のキャッチ練習では、彼らは必死になってボールにしがみつき、気迫のキャッチを見せてくれました。感動しました。徳間の子どもたちにもその気迫が伝わり、とても良い練習ができました。ありがとうございました。

 ミニゲームでは4年生チームに混じって試合のフォーメーション経験を積みました。紅白戦では6年生の強烈なアタックをまともに受けて、転がりながらキャッチする場面もありました。

 あっという間に3時間が過ぎました。子どもたちは、「また、来てね。」「JA大会でお互いにがんばろう!」「この次は練習試合をやろうね。」「よろしく…」、いろいろな言葉を交わしながら別れました。

 交流とは、心の通じ合いでした。ありがとうございました。

 

 写真をご覧下さい 

 塩野崎さんが今回のNTT長野地区大会の写真を撮ってくれました。アルバムに入れて練習時に体育館ステージ上に置いておきますので、お迎えの際にご覧下さい。希望者には焼き増ししてくださるとのことです。名前を記入しておいてください。

 5年リレーチームが優勝! 

 16日(日)長野県民さわやかスポーツ祭長野ブロック(18市町村)大会が、長野運動公園陸上競技場で行われました。松原奨君、外谷晴規君、原健志君、神頭祐太君の4名が、小学5年男子4×100mリレーに長野市代表として参加しました。

 結果は、予選1位(59”04)で決勝進出。決勝戦では、予選タイムを約1秒縮め58”07で見事優勝することができました。

 さて、県大会ですが10月28日(日)に松本市で行われる予定で、長野ブロック代表として出場することになります。愛好会一同、心より健闘を祈っています。がんばってきてください。

《 今後の予定 》

 月  日(曜)

    内容

カギ当番

9月20日(木)

5:15〜7:15

 

竹内さん

佐野さん

  25日(火)

1:00〜4:00

運動会の振替休日

木村さん

加藤さん

  27日(木)

5:15〜7:15

 

横島さん

深川さん

  29日(土)

3:00〜6:00

PTAルーマニア訪問団報告会(1時から3時まであります。)

藤本さん

町田さん

10月 2日(火)

1:00〜4:00

学校休業日

桧山さん

竹腰さん

   4日(木)

5:15〜7:15

 

野村さん

荒井さん

   6日(土)

1:00〜4:00

 

菅沼さん

武内さん