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 愛好会通信 

徳間ドッジボールスポーツ少年団

保護者会で熱心な話し合い

 

 16日夜、今年度の活動方針や計画を討議する保護者会が開催され、31名の皆様にお集まりいただき、熱心に話し合っていただきました。ありがとうございました。

 以下、概要をお知らせいたします。

 

1.スポーツ少年団・愛好会の基本理念 (この基本理念があったからこそ18年間継続できた。)

愛好会設立は19994月です。今年で19年目を迎えます。スポーツ少年団加入は20134月。

 C信頼の人間関係

@子どもの自主性

A真剣勝負と交流活動の両立 

6年生の卒業作文に見る「成長」 

・「目標」と「目的」 

あいさつとマナー

・通常練習と家庭での自主練習   ・心の問題

・仲間の誘い合い、支え合い

 

B監督コーチの集団指導

【チーム経営と選手指導に責任を持つ】

・役割分担 

・勝利至上主義の弊害    ・体罰の禁止

・選手の個性に応じた指導、ケガへの対処  

・お仕事の優先

・ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の徹底

審判員やOBは貴重な宝物(資金面でも)

 

子どもを見守る保護者活動

【ドッジボールがしやすい環境作りに責任を持つ】

・心のこもった明るいあいさつ  

・相手の良い所を認め合うコミュニケーション 

・失敗や間違いは誰にでもある・・・「罪を憎んで人を憎まず」大人同士の不仲やトラブルで子どもが辞めることにならないように

新入会員の勧誘

・体育館でのマナー、開閉会式の姿勢

・選手の輸送、コート作り、駐車場係、資金集め(うどん、そうめんの販売)、

保護者がすべきこと、してはいけないこと(別紙)

・家庭での自主練習への支援

 

2.チーム編成について

「クレストキッズ」66人、59人)、「キッズジュニア」(410人)

フレンドリーキッズの育成が愛好会の維持・継続の必須条件。ご支援を!!

練習日の基本は土曜日、火曜日、木曜日とする。4月中は新入会員に無理がないように配慮する。

 

【指導者の編成】

代表 (島田)

監督コーチ(島田)(小林)(永原)(仲俣)(金子)(鶴田)(青松)(藤森)(三田村)

(渡会)(塚田)

審判員資格(小林)(島田)(金子)(清水)(塚田)(藤沢)(青松久)(塚田亜)(小林ひ)

(三田村)(渡会)(齋藤jr)(青松jr)(宮下Jr)(矢島Jr

JDBA公認指導者資格(塚田)(島田)(小林)・・・資格保有者の義務化は2017年度から

スポーツ少年団指導者資格(塚田)(小林)・・・2017年度から2名義務化

 

保護者の事務局体制(略)

3. その他

大会や練習試合の選手輸送の方法(バス・自家用車)

活動費について・・(略)

チームは「大会参加費」(デリシア・知事杯など)の他に「JDBA登録料」、県協会へ「チーム会費」を収めます。なお、全国大会の参加料は高額です。

そうめん(夏季)とうどん(冬季)等の販売を行います。重要な資金集め。チームへの還元金もある。

大会会場でのマナー(開閉会式の姿勢、コンセント使用禁止、カメラのフラッシュ、トイレのスリッパ)

・ユニフォームの年間貸出料(1500円)。パンツは個人持ち。

・合宿は青少年錬成センターで、7月29日(土)、30日(日) 子ども主体で。

 

4.大会予定

(略)

【スポーツ少年団に加盟している意義】

@   JDBA(日本ドッジボール協会)が「日本体育協会」に正式加盟している。

A   正しいスポーツ指導のあり方を体育協会(スポーツ少年団)に沿って進める。

B   スポーツ少年団は、長野市の「広報」に(優先的に)募集広告を掲載してもらえます。

C   活動支援金と主催「交流大会」への補助金が交付されます。

 

【話し合いの様子】

・負けず嫌いで、ドッジボールが大好き、熱心に練習している。

・良いところを褒めてもらうとすごく喜んで、それで成長できたと思う。低学年の大会では泣いたり笑ったり、いろいろな経験をした。

・大人は縁の下の力持ちになりたい。チーム全体が明るくなるように支援していきたい。

・友だちに誘われてドッジボールをやるようになった。遠くから通ってきているが、練習は楽しくやっている。サザンの動画を熱心に見ている。

・兄弟でお互いに競い合い高め合ってドッジボールをやっている。

・ちょっと気が弱い面もあるが、意欲的にドッジボールに取り組んでいる。公園などでも練習している。

・他校から転校してきたが、徳間小に行ったらドッジボールをやると決めていた。

・さよなら大会でもらった優勝の賞状(3年以下の部)を部屋に飾って、それを励みにがんばっている。

・体が大きいけれど、体力が不足している。練習は疲れるけれど、がんばってやっている。

・兄がドッジボールをやって、ずいぶん成長した。兄のように「やればできる」ことを証明したい。

・感情のコントロールができないことがあるが、ドッジボールを通して精神的に強くなってほしい。

・体は大きいけれど心が弱い。卒業したR君のようなアタッカーになりたいと言っている。

・ランニングが苦手だったが、最近は10分間走ができるようになった。ダッシュも楽しいと言っている。

・毎回の練習を楽しくできている。

・兄と同じ背番号をもらって、張り切って練習している。

・兄弟3人がドッジボールをやって来た。本人も楽しんでいる。

・生活のすべてがドッジボールになっている。今年になって練習試合に出してもらえて、とても喜んでいる。技術的に成長するのが楽しみ。

・エースアタッカーになるのが目標で、がんばっている。

・運動するのが好きで、「何があってもドッジボールをやめない、続ける」と言っている。

・半年前は20分間走についていけなかったが、最近は体力がついて走れるようになった。

・自分がエースにならなければ、と言う自覚が出てきた。前向きにがんばっている。

・低学年の頃は姉に連れられていやいやドッジボールに来ていたのに、今ではドッジボール大好きになった。「スピードガンを買ってほしい」と言っている。

・褒められるとがんばれるタイプなので、うんと褒めて励ましたい。

・4年からドッジボールを始めた。サザンの動画を熱心に見ている。

・感情を表に出さないタイプだが、副キャプテンとしてがんばると言っている。

・ドッジノートの字は幼いが、一生懸命に書いている。

・監督コーチ、保護者の皆様の支えで、母としても成長できたと思う。

・反抗期の時期も見え、ドッジノートを見せない。これも成長の証か? 

・大会では選手を盛り上げる応援をしっかりやりたい。審判のジャッジへのクレーム等は控えたい。

・キャプテンに立候補したのでびっくりした。自主練習にも励んでいる。

・母たちの大人のドッジボールでも頑張りたい。みなさん、一緒にやりましょう!