Ｎｏ、６６　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０１、１２、４

徳間ドッジボール愛好会

　１日（土）、川中島小学校と松代小学校のチームが来校し、交流しました。

　無敵王は一段とパス回しが速くなっていてビックリしました。チームとしての気迫が満ちていて、勢いを感じました。いちご大福はＪＡ北信大会（女子の部）で優勝を果たしただけあって、内野の守備が安定していました。また声が良く出ていて、チームワークが抜群でした。

　松代ファイターズはアタッカー同士の連携が良く、外野も良く動いていました。また、内野の守備体型がはっきりしていてフットワークが軽やか、一人一人がよく鍛えられていて好感を持ちました。

　どの試合も接戦で、引率の保護者の皆様から大きな声援と檄がとんでいました。

　川中島小、松代小のみなさん、ありがとうございました。これからもお互いに競い合い、良きライバルとして友情を結んでがんばりましょう。

【　練習試合の結果　】

　２日（日）、郵政体育館でドッジ協会主催のＣ級公認審判員の資格取得講習会が開かれ、小林監督、小池コーチ、木村コーチが参加しました。３人とも朝から熱心に勉強し、検定試験も高得点で合格。資格を取得しました。午後の実技講習もコート上を走り回ってがんばっていただきました。お疲れ様でした。

　さて、実技講習のモデルチームとして参加したビクトリーキッズは芹田小６年、若槻トップガン、長野中央ＤＢＣチームと試合をしました。

　キャッチ姿勢の基本、パスの基本において差があり、なかなか勝利に結びつきませんでしたが、後半になって徐々に気迫が出てきました。内容的に見てひけを取らない五分の試合もあって、今後につながる良い機会になりました。

　ビクトリーキッズ、がんばれ！

【　練習試合の結果　】

　まず、校長室で寺島巌校長先生と面談。塚田コーチからは徳間ドッジ愛好会の概要をご説明しました。村上さんは熱心にお話をされましたが、特に愛好会精神の「真剣勝負」「学校教育と社会体育」という点に関心を寄せ、質問や意見を述べてくださいました。

　体育館での取材では、子どもたちの脱いだ靴が整然と並べられていること、また、練習中に大きな声が出ていること、愛好会の子どもたちが温かい雰囲気の中でのびのびと活動していることなどに感心しておられました。

　峰村監督や三田村監督も直接インタビューに応じ、チームの実情や今後の目標などについてお話することができました。最後に全員で記念撮影。

　村上としやさん、ありがとうございました。

　さて、今回の取材の内容は近々「日本ドッジボール協会」のホームページに掲載される予定です。是非、ご覧下さい。

　なお、村上さんからソフトドッジボール２個をいただきました。低学年用でモルテンのメーカーが新製品として開発した物だそうです。早速、教頭先生に相談したところ、体育科の授業で使えそうなので、学校へ寄贈することにしました。ご了承下さい。