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Ｎｏ、７３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０２、２、５

　愛好会通信　

徳間ドッジボール愛好会

　社会教育としての原点を大切に…　

　２日（土）夜、第４回保護者会が開催されました。お忙しい中、３５名の保護者の皆様がご参集、熱心に話し合いをしていただきました。ありがとうございました。

　以下、その話し合いと決定事項をお知らせいたします。

社会教育（社会体育）としての「ドッジ愛好会」

･地域の子どもたちの健全育成……他人の子供も我が子と同じように褒めて、叱る。

･まずは子供たちとあいさつを交わしたり、気軽に声を掛けたり、名前を覚えることからはじめよう！

来年度からの新教育課程実施に関わって

･4月から土曜日が休日になり、学校教育から社会教育へという流れ、家庭や地域でしっかり子供たちを支えるという意味で、愛好会の活動が本領を発揮する時期がきた。

･新教育課程の原点は「自ら気づき、自ら課題を見つけて、意欲的に取り組み･…、成長していく」子ども像。

･愛好会の選手たちの姿、監督コーチ、保護者会の姿にも「自ら…、意欲的に…」の原点を見ることができる。受身ではなく、自ら提案したり、積極的にアイディアを出し合って、みんなで活動を盛り上げてほしい。

他のチームや社会体育団体との友好関係について

･他のチームや団体とは、信頼と譲り合いの精神でお互いの友好関係を築く。

･日常生活での礼儀、マナー。靴の脱ぎ方、そろえ方からはじめよう。

チームの様子

･監督からの報告、発表（略）

大会への選手輸送について

･知事杯大会及び北信越大会への選手輸送は、大型観光バスを使用し、愛好会として団結して行動する。

･費用については会費より一部補助する。

審判員の養成について

･帯同審判制は各種少年スポーツにおいて主流で、審判員はチームにとって財産である。

･審判員の取得経費及び更新費、審判服等の経費は会費より支出する。

･ジュニア審判員については、中学での学習や部活動を優先する。

･3月10日（日）に実施する。世話係は事務局が担当する。

･6年保護者から5年保護者へと引き継ぎを行う。

その他

･夏季合宿の仮予約をした。

･選手の怪我予防をしっかり。ボールの投げ過ぎに注意！

･寒さ対策。食事の取り方の工夫。

最後に、菅沼総監督からまとめの言葉と講評をいただきました。

･３年かかって、愛好会の土台が築けた。先輩たちの努力に感謝。

･上級生、下級生が刺激し合い、競い合って互いに伸びてきた。こうした良い関係を伝統にしたい。

･監督、コーチ、スタッフには、怪我人を出さないきめ細かな指導、配慮をお願いしたい。

･益々練習試合や交流の機会が増えると予想されるが、他のチームや学校をこころよく受け入れ、楽しくやる、良い仲間作りをする…、という方向を大切にしてほしい。

　知事杯に向けて、練習試合に熱気！　

　２日（土）。松代小、川中島小、古牧小から４チームをお招きし、練習試合が行われました。

　知事杯大会を目前に控え、どのチームも真剣で熱気が感じられました。大会では、好ゲームを期待します。

【　練習試合の結果　】

　

《　今後の予定　》