Ｎｏ、７５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０２、２、１９

徳間ドッジボール愛好会

　１７日（日）、クロネコカップ北信越大会に出場予定の６チームが古里小学校体育館で合同練習会を行いました。

　外の気候は寒い一日でしたが、体育館では選手たちの歓声が響き渡り、監督･コーチたちの檄が飛びかい、熱気が感じられました。

　開始式では県ドッジ協会の役員の方から次のようなあいさつをいただきました。

「北信越大会では、相手を挑発するような行為や審判から警告を受けることがないように、マナーを守って正々堂々としたさわやかなプレーをしてほしい。」「会場では長野県チーム同士がお互いに応援し合い、励まし合いましょう。」

　さて、練習試合ではそれぞれのチームの選手たちが真剣にプレーし、熱戦が相次ぎましたが、選手たちが自主的に他のチームを応援する姿も見られ、心の交流が広がりました。

「周比呂」「貴文」「りょう」君の名前を覚えたよ･･･と、語る古里チームの選手がいました。そうです！　競い合うだけでなく、やっぱり仲良くなることが大切です。

　昼休みの交流会では、徳間チーム全員で校歌を合唱して大きな拍手をいただきました。５年生には合唱団に入っている子がいることもあって、とってもきれいな歌声でした。

　北信越大会の会場でも、お互いに友情を深めることができたらうれしいです。

　なお、古里小学校の保護者の方々には早朝より会場の設営、ストーブの用意等、たいへんお世話になりました。また、特製とん汁まで作っていただき、昼食時にみんなでいただきました。とってもあたたかくておいしかったです。ありがとうございました。

【　練習試合の結果　】