No.17                       H16525

 ドッジボール通信

低学年ドッジボールクラブ

                

 保護者会で熱心な話し合い 

 22日夜、保護者会が開かれ15人の皆様に参加していただき、熱心に話し合いがすすめられました。お忙しい中、本当にありがとうございました。以下にその内容をお知らせいたします。

【子どもたちの様子や練習について】

【金星太郎のコメント】

 低学年の場合、あわてずにじっくり時間をかけて子どもの成長を見ていくことが大事です。「遊びの感覚」を大切にして、ルールも学年の発達段階を考慮してやさしいものから工夫して与えていく必要があります。

 子どもによっては相手意識が不十分な場合も多いので、そこから発生する友だち同士のトラブルを表面的に見ないで、その子の良さを大人が見つけて自信を持たせ、伸ばしてあげることが重要です。

 一時的にドッジ練習に「行きたくない!」と子どもが言う場合もあるが、その原因をじっくり探ると共に、子ども自身の「ドッジは楽しい!」という気持ちを引き出すように支援していきたい。子どもの成長を信じてあげることです。

 JDBAのルールには「自己責任」という精神が込められています。たとえば、自分で捕ったボールは自分で責任もって(5m以上は)投げなければならない。ドッジボールというスポーツを通して健全な少年を育てようというのがクラブの目的です。保護者の皆様のご理解とご協力をいただき、今後もこの会の活動を通して保護者同士も関わりを深めながら成長していけたらと考えています。

【保護者の皆様へご支援のお願い】

 強制ではなく、あくまで保護者の皆様の自主的な支援ということで提案、了承されました。都合の付く日時で結構ですので、ご協力をお願いいたします。

「おやじキッズ」として、子どもたちと遊んでいただけるお父さん方は、今のところ小林さん、土屋さん、先さん、大沢さん、吉越さん、にお願いしてありますが、他のパパたちもお互いに誘い合って体育館へお出かけください。

 また、渡会さん、高野さん、金子さん、大沢さんが世話係を引き受けてくださいました。ありがとうございます。

 

【練習予定】

活動日

時間

サポート隊

529日(土)

10301200

 

6月 5日(土)

10301200

31

  19日(土)

10301200

32

  26日(土)

10301200

3334

7月 3日(土)

10301200

34