No.34                          H17115

ドッジボール通信

フレンドリードッジTOKUMA

                

 指導スタッフ会議で熱心な話し合い 

 

1029日(土)、フレンドリードッジの指導スタッフが話し合いを持ちました。日頃、ドッジボールを通して子どもたちと関わりを深めているお父さん方の生の声や疑問、悩みを出し合い、また、今後の「フレンドリードッジTOKUMA」の指導方針を検討しました。

初めての試みだったにもかかわらず、自己紹介で年齢や経歴が紹介されると笑いや感嘆の声が上がり、いきなり大きな盛り上がりを見せました。

「戦術や理論より、自分から動いて子どもと汗を流すのが好き。」

「野球をやってきたが、ドッジボールと出会って新しい境地を開いた。」

「子どもが1年生なので、これから6年間ドッジボール中心の生活になりそうだ。」

「3年後に全国制覇するという目標をもって、そのために何が必要かを考えたい。」

 

いろいろなご意見が出されましたが、ルールや戦術面についての疑問も熱心に話し合われました。フレンドリードッジクラブでは高学年の指導とは違い、「遊びのドッジ」を進める中で学年の発達段階に応じてどういうルールをどのように教えていけばよいか、これからも時間をかけてみんなで検討していくことになりました。

公式戦への参加については3年生の参加希望を優先し、2年生1年生はあわてずに慎重に検討していくことになりました。

皆さん、これからもよろしくお願いいたします。

 

サッカーや野球、テニス、様々なスポーツをしてきたお父さんたちの経験は必ずドッジボールの指導にも役立つはずですね。

ボールの支配権をめぐってのルール上の疑問・・・。「ドッジボールは少年たちに責任感を教えているのだ!」と、持論を熱く語る下田コーチ。

 

家族の支えがあって、はじめて少年たちはドッジボールを楽しめます。フレンドリードッジの原点を忘れず、少年たちの夢実現のため、これからもおやじキッズは頑張ります!

 

 

【今後の予定】

活動日

時間

サポート隊

11 12日(土)

200330(PTAイベントのため)

3の1

     19日(土)

10301200

3の2

26日(土)

10301200

3の3

123日(土)

10301200

3の4(A)

10日(土)

10301200

3の4(B)

17日(土)

10301200

2の1

24日(土)

10301200

2の2、5