No.48                             H19320

ドッジボール通信

フレンドリードッジTOKUMA

 

3年生がフレンドリードッジを卒業

3月18日(日)。昭和の森公園体育館で今年度最後の練習が行なわれました。春の足音が聞こえる頃、晴天にもかかわらず小雪が舞う肌寒い天候でした。

最終回ということもあり、子どもたちが40名、おやじキッズ14名、ママさんキッズ18名が参加してくれて、親子ドッジも大いに盛り上がりました。練習はいつものように体操、短距離走、フットワーク、キャッチ・・・、そして、ゲームと続きました。

「一年前に比べて投げる力が付いたね。」「キャッチが上手になって驚いた。」「あいさつの声が元気・・・。」 いろいろな感想が聞かれました。

 子どもたちはお父さんたちが投げるボールを全身でキャッチ。ガッツポーズも出て、元気いっぱい、大喜びでした。キャッチしたボールを全力投球して大人をビックリさせる場面もありました。

 親子ドッジでは一試合目に負けたおやじキッズチームが2戦目に本気を出して勝負を挑み、接戦で逆転勝ちするなど、熱戦でした。ママさんキッズチームも最初は遠慮してやさしいボールを投げていましたが、簡単に捕球されてしまうのを見て、今度は我が子めがけてアタックを挑みました。でも、それも捕られて逆に当て返されて悔しがるお母さんもいて、拍手や声援で会場が沸きました。

 いろいろな親子の微笑ましいふれあいが見られ、我が子の確かな成長を感じ取れた貴重な半日でした。また、休憩時間にはママさんキッズが暖かいコーヒーを用意してくれて、心も身体もあたたまりました。ありがとうございました。

最後にフレンドリーを卒業する三年生の記念撮影があり、みんなで激励しました。このメンバーが3年後に県大会や全国大会でどんな活躍をしてくれるのか、とても楽しみです。保護者の皆様、今後ともご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

【親子ドッジの結果】

フレンドリーキッズ32年 対 おやじキッズ

8:5 3:4

フレンドリーキッズ21年 対 ママさんキッズ

9:5 14:5

 

お母さん方もたくさん参加してくれて、

「きゃぁ〜!」の声も数多く聞かれました。

勢い余って転んでしまう場面もあり、

「だいじょうぶ??」

・・・。

 

 

スケルトンの越選手も参加してくれました。大きなジャンプでボールをかわしたと思ったら太い内股に当てられてしまったよ。

子どもの成長はすごい!

12年キッズの記念写真です。

 

 

フレンドリーを卒業する3年キッズです。

このメンバーで4年キッズ、5年キッズと進み・・・、やがて6年では、県大会や全国大会で同じ記念写真を撮りたいね。

みんなで、

「がんばるぞぉ〜!」

「おぉ〜〜!」