No.91 H23、5、21
ドッジボール通信 フレンドリードッジ“TOKUMA” |
子どもの成長が嬉しい
14日(土)今年度第1回の保護者会が行われました。お忙しい中を14名の方にお集まりいただき、熱心に話し合っていただきました。ありがとうございました。
保護者会の内容は以下の通りです。
1.フレンドリーの基本理念
・基本理念…・・ドッジボールを楽しむ、交流する。
・子どもの成長発達段階に応じた指導…心身の育ち。外界の認知力の発達。友だちとの関わりの重視。体力作り。
・保護者会の立場…環境作りと支援、自主性とアイデア。子育ての悩みの相談・交流。
・日常的な指導スタッフの確保・・・おやじキッズ、ママさんたちのサポート。
・試合での「勝ち」を急がず、無理をしないで長期の展望を持って・・・低高一貫の徳間ドッジ教育
2.活動計画について
・原則、土曜日の10:30〜12:00 冬季は11:00〜12:30 に通常練習。体操。キャッチ練習。ゲーム。
・徳間小の体育館が使えない時(音楽会準備、卒業式・入学式準備)は、昭和の森フィットネス体育館等を利用し、なるべく活動日を確保する。
・公式大会や交流試合(練習試合等)への出場にあたっては子どもの希望を聞き、監督・コーチで候補者を選定し、保護者の了解を得て選手を決定する。
・監督やコーチをなるべく保護者の中から選出していただきたい。
・4年生と合同で対外試合や練習を行う場合があるので、愛好会と良く連絡を取り合って進めます。7月2日(土)クラブUSC杯大会に4年生9名、3年生2名で参加したい。(9人制大会)
【今年度の公式大会予定】
5月29日 |
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長野運動公園総合体育館 |
8月28日 |
低中学年ドッジボール交流会 |
信州新町体育館 |
11月 |
ちびっこドッジボール大会 |
古牧小学校体育館 |
3月11日 |
さよなら大会 |
ホワイトリング |
3月18日 |
あすなろ杯大会 |
長野運動公園総合体育館 |
※機会を見て親子レクレーションも実施したいと思います。
3.支援隊の結成
・子どもと遊び隊・・・オヤジキッズ、 監督、コーチ
・C級公認審判員資格、インストラクター資格を取得してくださる方がいらっしゃいましたらお申し出ください。
・世話係(事務局)・・・スポーツ保険の手続き、会計、等。
・練習サポート隊・・・一応の目安でクラスごとに当番を回します。都合のつく日で結構ですので、体育館で子どもの世話をします。(怪我の応急処置、家庭への連絡、ケンカの仲裁、等)
4.その他
・会費について・・・入会費は1500円ですが、後期にいくらか集金させていただくことも検討します。
・スポーツ保険について・・・怪我した時はすぐに代表の塚田までご連絡ください。
・連絡網の作成。携帯メール通信網の作成。
・ドッジボール協会への協力、支援。 スポンサーの募集。
【話し合いでお聞きできたご意見】
・家で子どもとキャッチボールをして遊ぶのが楽しみ。 ・一年の時から入会している。兄が愛好会でがんばっているので親としても支援していきたい。 ・最初の頃はボールを怖がっていて、「行きたくない!」と言っている時期もあったが、今ではやる気満々の気持ちが伝わってくる。6年までがんばると言っている。子どもが成長してきていることが親としてとても嬉しい。 ・ドッジボールというと昔学校で休み時間にやったイメージを持っていたが徳間小学校で見たドッジボールはそれとはだいぶ違っていてびっくりした。 ・ふだんの生活で落ち着きがない。ドッジボールを通して友だちとのかかわりが成長につながってくれればありがたい。 ・集中力が長続きしない。ふざけてしまう時が多い。そういう時はビシビシ叱ってほしい。スポーツの姿勢を鍛えてほしい。ドッジボールは5分間の集中力が良いと思う。子どもの育ちにつながると信じている。 ・1年の後半から入会している。遊びから入ったが、最近はちょっと違うかなと感じている。うまくいかない時に友だちが応援してくれるのがうれしい。人間関係が大事だと思う。 ・2年から入った。今年になってボールを購入して家で母親とキャッチボールをしている。昨年は行きたくないと言っている時期もあったが、今ではやる気も出て喜んでやっている。 ・身体を動かすのが目的で始めたが、行きたくないと言ってしぶる時がある。友だちを作るのが苦手で親として不安なことがある。人との接し方を学んでほしい。 ・1年の半ば頃から友だちに誘われて、本人がどうしてもドッジボールをやりたいと言うので入会した。毎回楽しいと言って喜んでいる。 ・以前にテレビで全国大会優勝チームがドッジボールをやっているのを見た。すごかった。父親は土日が仕事なので遊んであげられない。ドッジボールを楽しみにしている。 ・1年からドッジボールをやっているが、ドッジ大好き。土曜日は朝ご飯を食べるとすぐに着替えて意欲を見せている。 ・自分の気持ちを表現するのが苦手。体も小さいので、体力作りに励みたい。 ・ドッジボール活動を家族で支えていきたい。 ・3年になってから始めた。クラス替えがあり、仲の良い友だちと付き合える機会がドッジボールだった。人と競い合うことが苦手。悔しがったり、何かに挑戦したりする機会を大切にしたいと思う。 ・ふだんの練習を見ていると、フレンドリードッジの子どもたちは友だちに優しいのでありがたい。 |